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【Scene Tamariva】3月20日(祝)[Scene Tamariva !]

投稿日時:2013/03/20(水) 22:58

皆様こんにちは。
3月20日(祝)のScene Tamarivaです!
祝日のこの日もタマリバンは集結し練習に汗を流します。

都内はこの日20°を越え、春の訪れがもうそこまで迫っているようです。
本日グランドをお借りした学習院高等科グランドの桜も開花を始めています。


笑顔でカメラ目線の金澤選手。
後ろの岡戸選手は誰にピースをしているのでしょうか?



本日は西田主将が不在だったため、田村副将がチームを仕切ります。
ATドリルを行い、タッチフット、最後にFW/BKに分かれて確認を行いました。


本日も運動量の多い練習を選手はこなしていきます!
タッチフットでは西澤選手や加来選手、羽田選手の声もよく響いていました。
きつい時こそきつい選択を!そして正確なプレーを心掛けます。




FW/BKに分かれてFWはラインアウトの確認を行いました。
今季FWをまとめる41歳岩下ピコさんが指示を出します。

まだまだリフトの精度があがっていないようですね。
ラインアウトなどセットプレーはATの重要な起点となります。春
から練習を重ね、日本選手権で通用する精度を追い求めていきます。





BKは3対2の練習を行いました。
トライを取りきるというのはBKの重要な仕事です。


本日も20名を越えるメンバーが集まりました。
年度末の忙しい時期ですが、汗を流すことでストレスは発散されますね!
来週もまた頑張っていきたいと思います。


以上、Scene Tamarivaでした!








【Scene Tamariva】3月17日(日) 学習院[Scene Tamariva !]

投稿日時:2013/03/20(水) 22:01

皆様こんにちは。
Scene Tamariva!です。
今回は3月17日学習院で行われた練習をレポートします。

いつもグランドをお借りしている学習院高等科。関係者のみなさんいつもありがとうございます。
我々がラグビーできるのもみなさんのおかげです。


DF練習の一コマ。
前に出る鋭いDFはタマリバの伝統でもあり、今年もその出足を磨くため
DFラインのアップスピードにこだわります。


タッチフットの一コマ
この日もルールを変えながら数セット続けます。

松濤選手も久しぶりのタッチフットに汗を流します。かつて関東選抜に選ばれた輝きはいまだ健在。
10代の大学生にもスピード勝負で追いつきます。

丹羽選手も激務の合間を縫っての練習参加。いつも日本の治安を守っていただきありがとうございます。
自分の裏腿ももうちょっとしっかり守ってあげてください!



チームトークで確認をするマウオラ(愛称:マオ)選手と飛野選手。
英語と日本語を折混ぜながらコミュニケーションを図ります。
それにしてもマオのでかさは規格外ですね。しっかり体をフィットさせてシーズンに間に合わせてほしいですね。

まだまだタッチフットは続きます。

大松選手はトップリーグへの調整の為、3月いっぱいまでタマリバの練習に参加。
スピードは異次元です。練習後には畑選手と1on1の抜きあいでステップを披露していました。



本日のベストショット。
躍動感あふれる写真を撮ることができたと今永OB‐M。
ボールと羽生選手と近藤選手。その後ろの鵜沢選手のあごの存在感は圧巻です。



この日も20名近いプレーヤーが集まり、充実した練習をすることができました。
春シーズンからどれだけ積み上げられるか。
クラブ選手権覇権奪回、日本選手権勝利に向けて頑張っていきたいと思います。


以上、Scene Tmariva!でした。

3/16@辰巳 その②[Scene Tamariva !]

投稿日時:2013/03/20(水) 20:48

3月16日(土)
シーズンスタートの日に集まった期待の新人達を紹介します。

●サスル マウオラ


U-20サモア代表という輝かしい経歴の持ち主。先のワールドカップで活躍した
トゥイランギとプレーした経験も。
一年前に日本に来日。現在は日本語勉強の傍ら古傷の治療に専念。
今季からタマリバでプレーし、更なるステージアップへの足掛かりに。


●荻 克成


関西学院大学卒業の社会人二年目のFL。住友商事勤務。
学生時代に痛めた首の古傷によりドクターストップがかかっていたが、
先月ようやく医師からのOKが出た。早速の練習参加。

●高家 崇徳

早稲田大学卒業の社会人一年目。
親不知を抜いた激痛のため、本日の練習は不参加。
やる気だけ見せに積極的に見学に来たとのこと。
すこし話が長いのがタマに傷か。。。

●小橋川 貴郭

東海大学出身の社会人二年目。一年間ラグビーから遠ざかっていたが、
ラグビーがしたいという気持ちが抑えきれずに福田亮介東海大コーチの
紹介でタマリバに足を踏み入れた。
沖縄県名護高校出身でもあり沖縄時間の流れるのんびりした性格という
未確認情報も。


●松丸 大輝

日本医科大学在学の医学生。住所は松丸第二ビル。
高校時代本郷高校で花園出場経験あり。
花園に出てもあまり緊張しなかったとか。大物である。

●岡戸 俊樹

東海大相模から東海大学にこの春入学する新大学一年生。
タマリバでプレーする浅沼北斗、鈴木進太郎の後を追い、
タマリバへの入部を決意。

●斉藤 瑞貴

同じく東海大相模から東海大学へ入学する新大学一年生。
尊敬するプレーヤーは浅沼北斗ではなくマイケルリーチだとか。

●千田 祐

早稲田大学出身のトレーナー。タマリバではマネージャーとして
その手腕を発揮してくれる。
西田主将の大学時代からの変容ぶりにおどろいているのだとか。


今シーズン最初から
たくさんの新人が参加しており、この日も早速15対15の
フルコートタッチフットを実施したりと、熱い練習を実施することができました。

この期待の新人の中から何人がタマリバのジャージを着て
秩父宮で躍動するのでしょうか?期待が膨らみます。
マウオラのジャージは特注せねばなりませんが。。。

以上、Scene Tamarivaをお届けしました!

















3/16@辰巳 その①[Scene Tamariva !]

投稿日時:2013/03/19(火) 13:04

3月16日、シーズンスタートの日、
辰巳グランドには新人が多数と、懐かしいOBの姿がありました。

現役に混じってタッチフットに参加し、激しくやり合い、時には
現役に的確なアドバイスを与えてくれます。

今回はそんなOBのこの御三方をご紹介します!

☆佐野金さん☆


慶応大学卒、今期副将を務める田村の大先輩です。
リアルCTB、縦突破のスピードは今も昔もかわらず。

『今年も出来る限りグランドに顔を出して、現役と共に汗を流したいと思います。
シニア戦もどんどん企画して参加したいですね!』


☆田中二等兵☆


教え子にはアボ巡査がいます。
お気に入りのオーストラリア代表のジャージ(ビンテージ物、キャンピージ時代より古いか??)を身にまとい、
プレーする田中二等兵。ステップの切れやスペースに走り込むスピードは目を見張るモノがあります。

『グランドで懐かしい顔と再会できるのは嬉しいです。
今年は出来る限りグランドに出て、あわよくば☆※&★□%#※♩●♫◇%$□%#♬』


☆高木さん☆


大都会東京の安全を守るポリスマン高木氏。
花粉症でほとんど目が開いておりません。
過去日本選手権で早稲田のウィングをスワーブで置き去りにするなど、俊足自慢。
グランドでは変わらず俊足を生かして走り回っております。

『久しぶりにラグビーすると楽しいです。
今年は出来るだけ頻繁に参加させてもらおうと思っています。』



今年はOBと現役が一体となったチーム作りができそうですね。
シニア戦の企画も随時進行中です。
また現役も元気なシニアに力を貰っているようです。

「歓喜の瞬間」を迎える為に、全員で頑張っていきましょう!

















【Scene Tamariva】2013年度シーズンスタート[Scene Tamariva !]

投稿日時:2013/03/18(月) 19:38

3月16日(土)
春を思わせる陽気の中、いよいよ我々神奈川タマリバクラブも始動。
2013年度シーズンインとなる総会を開催しました。



総会ではクラブ創立主旨やクラブ理念、クラブ規約の説明から、
2013年度の新たな運営体制やチーム方針・計画の発表がありました。

タマリバクラブとは
「強さを基盤として、生涯ラグビーを楽しめる場であり、人間成長の場」
我々は社会に貢献する集団で無ければならない。
その為に強くあり、ラグビーを通じて感動をとどける集団になろう。


石橋TMがクラブ創設から受け継いで来たタマリバの熱い想いを部員に伝えます。

我々神奈川タマリバクラブは「日本選手権勝利」という目標のもと、日々活動を行っています。
強さを追い求める一方、生涯ラグビーを楽しめる場の創出、そして人間的成長ができるクラブを目指しています。





運営体制、新幹部紹介の後、今年一年タマリバを引っ張っていく
チームスタッフの紹介がありました。




☆主将☆
西田剛(東福岡→早稲田大学→三井住友銀行)


新キャプテンとなり自信に満ちあふれた表情を見せる西田剛。
あらたなタマリバをどのように作り上げていくのか。

『学生時代、ラグビーをしていて味わった歓喜の瞬間をもう一度味わいたい。
社会人になってももう一度あの瞬間を。ここにいるメンバーならそれができる。
一年間一緒に戦いましょう。』

 
☆副将☆
田村 弘毅(茗渓学園→慶応大学→みずほ銀行)


タマリバの高速アタックを担う司令塔、田村副将
西田主将とのハーフ団でパスで切り裂くラグビーを展開できるか。

『ここ数年、タマリバがクラブ日本一になれていないということを悲しく思っています。
なんとしてもクラブ日本一になりたいと思います。私も一度経験しましたが、
日本選手権の舞台というのは最高の舞台です。
楽しいラグビーをして、強いチームつくって、みんなで頑張っていきましょう。』


<チームスタッフ>


☆FWリーダー☆
近藤 崇(千種→早稲田大学→豊田通商)
※左から2人目※
勤務地の名古屋から毎週末タマリバへ通う近藤崇。
社会人になってからもでかくなり続けている体は毎晩のウエイトの賜物。


『学生時代のタマリバのイメージは「ブレイクダウンが痛い、タックルが痛い、よく走る。」
タマリバはこうでなくてはいけない。
これをどのクラブよりも体現していきたいと思います。』


☆BKリーダー☆
畑 隆樹(京都成章→同志社大学→相互印刷紙器)
※左から3人目※
ご存じ、7年半のブランクを経てラグビーに復帰した畑 隆樹。
正確なコンバージョンでチームを勝利に導く。

『二年連続で同じ相手に負けて、日本一を逃しており、悔しい思いしかしていない。
今年は絶対に日本一。その為に自分の出来る事をせいいっぱいやります。』


☆ポジションリーダー☆
岩下 剛史(早大学院→早稲田大学→いろいろあって→ギンビス)
※左から4人目※
タマリバ創世期から最前線でタマリバを支える鉄人、ピコさん。
過去七回の日本選手権での経験をチームに伝える立場に。

『かつてはクラブで勝つのが当たり前だったけれど、
ここ二年勝てていないのは残念だが、ある意味新鮮な気持ち。
気持ち新たに、春シーズンから本気でやります!』

笹井 俊明(千種→明治大学→住友商事

※この日はモンゴルへ出張中のため不参加※
小さい体にこめた熱きハートが持ち味のタックラー笹井俊明。
商社マンとして多忙な毎日を過ごすが、トレーニング時間を捻出。

『残業する日はいっぱい残業して、帰れるときはトレーニングやります。
タマリバで本気でラグビーやりましょう!』


☆分析担当アナリスト☆
中丸 皓平 (希望ヶ丘→早稲田大学→リクルート)
※右端※
西田主将と大学時代同期の分析アナリスト
4年間同じ時をすごした誰よりも西田主将と気心しれた映像分析スペシャリスト

『映像編集や分析でチームに貢献したい。
こういう形でラグビーに関われることに喜びを感じています。
タマリバというチームは日本一であって欲しい。
その為に微力ではありますが、チームに貢献していきたいと思います。』



まずはここ二年遠ざかっている全国大会制覇、そして予てからの目標である
日本選手権一勝に向けて頑張ってまいります。

タマリバには様々なバックグラウンドを持つメンバーが所属しています。
プレイヤー、非プレイヤー関わらず、そこには気づきを与えてくれる仲間がいます。
「ラグビーがうまくなりたい」「勝ちたい」という純粋な気持ちがあります。

今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。




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