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Scene Tamariva ! 2011/2

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ノーサイドパーティ夜の部

投稿日時:2011/02/26(土) 23:31


今日は、2/20(日)に行われたノーサイドバーティ夜の部の紹介をします。

18:00~新宿住友ビル47Fの夜景がきれいな中でのノーサイドパーティとなりました。
会議室を借りて立食パーティ仕立てで、飲み物も食べ物も自分たちで用意。
そんな努力もあって、会費はなんと2,000円ぽっきり。
フォーマルなパーティながらアットホームな雰囲気でとても盛り上がりました。

          
         昼の部のTCL選抜試合で十分に打ち解け会った2人。北海道BB/橋本選手とタマリバ田村選手

関東ラグビーフットボール協会理事、奥村クラブ委員長からのあいさつがあり、その後すぐに乾杯。
奥村委員長からは、クラブの存在意義として、
  ①競技力の向上  日本選手権での1勝を目指して、全クラブで切磋琢磨しましょう
  ②運営力の向上  北海道バーバリアンズ、新潟アイビスのような、本当の意味で地域に根差したクラブを
  ③マナーの向上  アマチュアリズムを大切に、ラグビーの原点であるクラブの誇りを持とう!
といったありがたいお話がありました。

          
          すっかりお酒も入りみんなご機嫌の4人。木村ちゃん(左)だけはちょっとぎこちない??
                左から、木村トレーナー、遠藤選手、房前選手、石渡マネージャー

歓談がつづき、いよいよ今シーズンの各賞の発表に移ります。

          
                  新人賞は、全試合出場のえなりかずき・・・、改め、田村選手!
                田村選手のゲームコントロールは試合を重ねるごとにレベルアップし、
                    タマリバにはなくてはならない存在にまで成長しました。

          
                  得点王は、遠藤選手!1T15G4PGの47得点で見事に得点王!
                          遠藤選手のPGで何度も救われた今シーズンのタマリバ。
                遠藤選手は来季はさらにレベルアップを目指して他のチームへ移ります。
                         いつかまたどこかで一緒にラグビーしよう!

                
             MVPは、岩下選手!今シーズンのみならず、11年間タマリバを支えてきた大黒柱。
               今まで、マンオブザマッチすら受賞のなかったこの男が満を持してMVP!
              その表情からもうれしさがにじみ出ています。引退がささやかれていますが、
                       来シーズンも、その先もまだまだ行けますよ~!

各賞の表彰が終わり、いよいよパーティはクライマックスへ。
最後を締めるのは、今シーズンタマリバクラブの舞台裏を支え、今後の活動、NEXT10の基盤を築いてきた富野ヘッドコーチ。
また、東日本トップクラブリーグの小委員長の職務も全うし、全10チームのまとめ役の機能を果たすとともに、
新しいことへもチャレンジしてきました。文字通り、今シーズンのタマリバ、東日本TCLはこの人なしでは語れない!
          
               来シーズン以降さらなる東日本TCLの飛躍に向け、みんなに熱く語った富野HC

来シーズンのタマリバに、東日本TCLにご期待ください!


「クラブにしかできないことがある。」
















ノーサイドパーティ昼の部

投稿日時:2011/02/22(火) 23:19

2月20日(日)
今シーズンの締めくくりのイベント、東日本トップクラブリーグのノーサイドパーティが開催されました。
今回はこれまで開催されてきたパーティとは異なり、全10チームの代表者が集まり、一から企画されたイベントでした。
不手際な点とか、多々ありましたが開催した人も、出席した人も十分に楽しめたイベントだったのではないでしょうか?

昼の部は、駒沢補助競技場で朝から夕方まで、
夜の部は、新宿住友ビル47Fのイベントホールでパーティ。

今回は、昼の部をダイジェストでご紹介します。

10:00 kick off 横須賀高校 VS 鎌倉学園
  タマリバOBでもある、松山吾朗さんが監督を務める横須賀高校に駒沢まで来てもらい、
  試合をしてもらいました。レフリーは、なんと、A級レフリーの下井真介さん。
  生徒たちにとってもいい経験になったのではないでしょうか。


11:15 セブンス講習会
  タマリバの誇るセブンスチームが、横須賀高校、鎌倉学園の生徒を指導させていただきました。
  
       笛を吹いて中心で指導をした竹山選手               あまり指導している姿が似合わない高村選手

そのほか、羽生選手、野木選手、阿部選手がセブンスチーム代表として指導してもらいました。


12:00 セブンス エキシビジョンマッチ
    横須賀高校、鎌倉学園、タマリバセブンス、が三つ巴で試合をしました。
    さすがにタマリバセブンスが勝利ししたものの、周りからは「大人げない・・・」という意見も。。
 

13:00 クラブOBマッチ
     東日本TCLの全10チームのOBに声をかけ、35歳以上のメンバーで15対15、20分ハーフの
     試合が行われました。レフリーは、クラブではおなじみの土屋レフリー。
     土屋レフリーの試合後の、『クラブの「楽しくラグビーする」ということは「本気でプレーする。」ということなんですね。』
     という言葉に表わされるように、ラグビーへの熱さがぶつかった、本気同士の試合となりました。

  
     ハーフタイムに指揮を執る萬井CM             対照的に鋭いサポートを前半見せて疲労困憊の富野HC


14:00 クラブ選抜マッチ(Div1 VS Div2)
     Div1の5チーム、北海道バーバリアンズ、タマリバ、ドラゴンズ竜ヶ崎、駒場WMM、三鷹オールカマーズ
     Div2の5チーム、マンダラ、戸田オーバーザトップ、新潟アイビス、常総クラブ、高麗クラブ
     の選手が集まり、15対15、30分ハーフの試合が行われました。
     タマリバからは、HO石川選手、LO井戸選手、SH鈴木選手、SO田村選手、CTB遠藤選手が参加してくれました。
     キャプテンを務めたのは、北海道バーバリアンズの橋本選手。
     こちらの試合も、楽しさの中にも真剣さがあり、お互いにプライドを賭けた試合となりました。
     
     試合結果こそ、Div1が勝利したものの、この後のアフターマッチファンクションで、橋本主将の
     「試合の勝ち負けよりも、全チームが集まってこのような試合を実現できたことは、今後のクラブの
     発展にとって意味があることだと思います。」と、とても印象に残るスピーチをしていただきました。

                 
                          試合開始前に、Div1全員で記念撮影!      

            
              試合終了後は、Div1、Div2みんな一緒で記念撮影!いい写真です!


北海道バーバリアンズの橋本選手が言った通り。
今シーズン、各チーム主体でいろいろなことを実行してきました。
各チーム代表の意識も少しずつ変わってきており、
少しずつ富野小委員長の掲げる「One Club」が浸透してきていると思います。

今後もこのような活動を継続的に行うことにより、全ての選手が、
「クラブとは何か」、「クラブにしかできないこととは何か」を
みんなで考えていけるような、クラブならではのリーグを作っていきたいですね。

これからの、クラブラグビーに是非ご注目を!

「クラブにしかできないことがある。」



後日、ノーサイドパーティ夜の部もアップしますので乞うご期待!










宮崎復興祭募金活動

投稿日時:2011/02/19(土) 23:00

本日、秩父宮ラグビー場で、
日本選手権準決勝 三洋電機ワイルドナイツ VS 東芝ブレイブルーパスの試合が行われました。

その試合開始前後に、東日本トップクラブリーグで応援している、口蹄疫や鳥インフルエンザで
被害を受けている、宮崎県の「ラグビーのまち」川南町への募金活動を実施しました。

http://www.rugby.or.jp/scripts/rugby/topclub/blog.cgi/permalink/20110219223829
↑↑↑東日本TCLのHPでも紹介していただいていますのでご覧ください。


     
       大声で募金の協力をお願いする、富野ヘッドコーチ兼TCL小委員長(右)と野木選手


年明けから、秩父宮ラグビー場を中心に東日本TCLの10チームが毎回募金活動をしており、
毎回10万円程度のお金が集まっています。このお金を3月20日に実施される宮崎県復興祭
に使用していただいたり、川南クラブでも被害の受けた選手の方々の支援に使用させていただきます。

     
            こちらも負けず大きな声で呼びかけた、西川選手(右)と寺元選手。


募金してくださった多くの皆様に本当に感謝です。
「がんばってね、応援してるよ!」とか「私も宮崎出身なんです。ありがとうございます!」など
多くのありがたいお言葉をいただいて、寒い中での募金活動となりましたが、心はとても温かくなりました。

このような活動を通じて、少しでも宮崎県のお役に立ちたいと思うと同時に、これからもクラブラグビーを
どんどん盛り上げて行きたいと思います。


「クラブにしかできないことがある。」

帝京戦 記者会見

[イベント] 投稿日時:2011/02/09(水) 21:45

【記者会見】
富野HC
「試合成立の条件であるセットプレーの安定が出来ず、ゲームプランに影響がありました。
通常よりもより積極的に仕掛けてこられたので防御は出来ましたが、
後半、帝京大学がタマリバの防御をうまくずらす攻撃に翻弄された部分があります。
タックルで刺さって相手のミスを誘う、ということが出来ませんでした。 
試合を通してフィットネスは切れることなかったと思います。」

飛野主将
「前評判で帝京大学が100点差をつける、と言われてましたがそうはさせないつもりでした。 
通用した部分もありましたが、セットプレーが崩れて思うように攻撃できませんでした。 
但し、最後の5分間、全員の防御ができたことは誇りに思います。点差は開きましたが、
今シーズンで一番いい試合が出来たと思います。」

Q.今季で一番満足できた部分は?

飛野主将
「一人一人が責任をもってタックルにいけました。何度でもタックルにいけました」

Q.セットプレー成立のために、どのような対策・練習を?
富野「スクラムの組み方、帝京の強い押しをうまく吸収出来るように考えてました。
また、ボールの入れ方を工夫して合わせていました」

Q.クラブチームが日本選手権に出ることの意義は?
富野「プランニングはあくまでも「勝利」でした。勝利を狙うことが、試合を成立させるための条件です。
 埋もれてしまった人材、大学で止めた人材がまだまだいます。 
その人たちがクラブが大学王者と真っ向勝負で闘う姿を見て、また挑戦を続けてくれるはず。
そのためにも勝利したかったです。 ラグビーの熱を取り戻すためにも、
ひるむことのない姿勢を示さねばならないと思っています」

Q.フィットネスは現実的に見て競り負けてなかったですか?
飛野「一番しんどい時に足を止めない、という部分で帝京さんに負けてなかったと思います」

Q.このレベルと一発でやると危険では?
富野「全体としてチーム力の差では負けるかもしれませんが、
個々人の当たりの強さは同じクラブカテゴリーの北海道バーバリアンズの外国人選手も強かったですので、危険とは思いません」

Q.フィットネス、今年新しく取り組んだものは?
飛野「とにかく毎回、足が動かなくなるまで走りました。 信頼できるフィットネストレーナーの指導に感謝しています。」

         
                        多くの記者の方に集まっていただきました。


■帝京大学
岩出監督
「前半もたつきましたが、後半は集中して攻撃できました。 
次のゲームが一番大事だと考えているので、ここからの学生の頑張りを期待してます。
今日の試合は無理して外に放り過ぎたのをタマリバはよく対応されていました。
パスカットを狙ってる選手もいたので、後半は内を中心に攻めるよう指示したことが成功しましたが、
練習量の豊富でないなか、非常に努力される姿勢には敬意を表したいと思います。」

吉田主将
「前半、タマリバの上手いディフェンスに止められた点あり、攻撃を充分に展開させられませんでしたが、後半で変化対応できました。その対応力を東芝戦に向けて高めていきたいと思います。」

Q.対クラブのモチベーションは?
吉田主将
「次の試合があるので、試合勘を取り戻す意味でも、次を見据えた良い取り組みが出来たと思います」

Q. 一回戦でトップリーグと当たる組合せは望まないか?
岩出監督
「大学生の中でもレベルの差はあります。決してミスマッチとも思っていないですし、
充分に準備を重ねて真剣にラグビーに取り組んでいるクラブチームとの試合は敬意を表して闘わせて頂きました。
その点を必ずご理解下さい。
 その上でトップリーグと闘う意義を考えるなら、次の東芝はトップリーグ一位と、
今度は逆に相手のレベルが非常に高いです。 選手権という定められた枠での試合なので仕方ないのですが、
トップリーグのどのあたりなのか、実感として判るレベルと試合を組み、勝てればまた上のレベルとプレーする、
という設定が学生の経験にとって望ましいのではないかと考えます。
実際の公式戦は、出稽古とは違い、試合としての意義がありますので、社会人と闘うという実感を持てる試合が望ましいです。」

Q.社会人と闘うモチベーション、準備は?
岩出監督
「試験もあり、今回の試合は練習も充分に出来ず、集まれれば集まる、というセッティングになりました。
中途半端に激しくすると無駄な怪我もしますので、フィットネス回復に努めました。次の試合は準備整えます」

吉田主将
「率直に楽しみです。自分も来年トップリーグ入りしますので、自分達の力がどれくらい通用するのか?ということを確認するのが楽しみです」

Q. 次の対社会人との試合への取り組みは出来たか? 今日の試合で収穫はあったか?
吉田主将
「タックルです。ひたむきにタックル行けていたと思います。 久しぶりの試合だったので、
100%のタックルは出来なかったですが。 通過点というより、目の前の敵には100%を出していき、
学生チャンピオンとして誇りを持って闘う、という気持ちでした」







 

タマリバの挑戦

投稿日時:2011/02/02(水) 22:55


◆タマリバの挑戦◆

ノーサイドの笛とともに出来る歓喜の渦。 その渦から離れ、一人FL西澤が一直線にベンチへ走ってくる。 
泥臭いプレーで試合を支え続けた西澤の泥まみれのジャージを迎え入れたのがタマリバの誇るトレーナー陣だった。

代表級の外国人選手をずらりと6人並べた北海道バーバリアンズ。
東日本のリーグ戦で勝利しながらも、順位決定の決勝戦で惜敗した相手である。
その時パワーで圧倒された相手に対して、トレーナー陣は徹底的にフィットネスを鍛えることを命題と掲げた。

フィットネス、それが可能にする湧いて出るような防御。そしてワンチャンスを得点に結びつける展開力。
それこそがタマリバの生命線。 挑戦者であった黎明期から、王座を守り続けた数年で、
多くのクラブチームのターゲットとなった。 

昨年の王座陥落。 そこから這い上がる道は容易ではなかった。
世代交代による選手の変遷や他クラブの強化による競争激化。
その中でタマリバは自分達の生きる道をフィットネスに求めた。

80分、まさに死闘と呼べる防御の続く試合を制したのもフィットネス。
今年のタマリバの挑戦を支え続けたフィットネスは、今日を限りにタマリバを離れ、
新ステージに旅立つ橘内フィットネスコーチによってもたらされたものであった。

決勝戦での勝利を新たな自信に変え、4日後に控えた大学王者との闘い、日本選手権。
クラブの挑戦はまだ続く。