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Scene Tamariva ! 2011/1

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1/23 決勝戦

投稿日時:2011/01/28(金) 20:10

祝!2年ぶり8度目 全国クラブラグビー大会優勝!!

ちょっと遅くなりましたが、今回も先日の決勝戦を写真を中心に紹介していきます。
ここに載せきれなかった写真は、写真館に載せましたので、そちらもチェックしてください!
http://www.tamarivaclub.com/photo_list/
                 
                 決戦の舞台は聖地秩父宮。この舞台に全てを出しつくす。

 
この日も安定したゲームコントロール、スピード感あふれるアタックを生み出した、SH鈴木、SO田村のハーフ団。
鈴木は決勝戦直前のケガで、出場が危ぶまれたが80分間最後までタマリバの攻撃の起点となった。
後半の敵陣ゴール前PKからの速攻に判断ミスという課題を残すが、これからの成長に期待できる。


            
      天を仰ぐ北瀬。後半途中で負傷退場となるものの、魂のこもったタックルで何度も相手を仰向けに倒した。
          そのタックルに選手全員が燃え、最後まで粘りのディフェンスを見せ、勝利を呼び込んだ。

          
           この日のラインアウトは、井戸の相手に的を絞らせないサインと、石川のスローインが
           ぴったりと合い、奪った2トライの起点となった。逆に、相手ボールのラインアウトでも、
           相手のサインを徹底して分析した成果も出て、何度も相手のチャンスの芽を摘んだ。

           
          この日1人で2トライ奪ったWTB牧野。大舞台での強さを見せた。牧野の重心の低い、
          粘り強いランは、帝京大学相手でも炸裂するのは必至だ。

   
       表彰式後の記念撮影。みんないい顔してるね。    飛野の安堵の表情。それに涙しながらしがみつく国次TR。
                                        この日もATにDFに走り続け、チームを勝利に導いた愛世。


アフターマッチファンクションにて。
           
           持ち前の人柄であっという間に、北海道/コリンズ選手とすっかりと仲良しになった遠藤。
                 この日も準決勝と同様、遠藤のPGがタマリバに勝ちを呼び込んだ。


           
              この日も接点で激しいプレーを80分間続け、十分に存在感を示した横谷(左)
              隣は、アフターマッチファンクションで得意の(?)ヒゲげダンスを披露した萬井CM。


           
                    今シーズン不調のチームを蘇らせたベテラン辰沢(右)
                    左のおじさんは上記でも紹介したので省略・・・。

   
       このゲームを最後にタマリバから離れることを決意した橘内TR。この4年間で橘内がタマリバにもたらしたものは、
  計り知れないほど大きい。ある時は本物のサディストだと選手から揶揄され、ある時はその笑顔に騙されるな、と偽善者扱いされ、
       いろいろなキャラを演じてきた橘内だが、選手の誰もが橘内を 信用してここまで付いてきた。決勝戦のこの日、
          選手たちが最後まで、集中を切らすことなく、タックルし続けることができたのは、橘内のおかげだ。

                       橘内、ありがとう!
               















 

セブンスアカデミー・パートナーズクラブ プラーク授与式

投稿日時:2011/01/25(火) 18:26

全国クラブ大会決勝戦の前日の1/22(土)、神奈川県ラグビーフットボール協会の新年会の席で、
「セブンスブロックアカデミー」パートナーズクラブのプラーク授与式が行われました。

松沢県知事もご参加いただいたこの新年会、この神聖な場を借りて、
JRFUからプラークが授与され、正式にパートナーズクラブとして認定されました。



↓↓「セブンスブロックアカデミー」パートナーズクラブとは・・・
http://www.rugby-japan.jp/japan/sevens/academy/2010/id8444.html



寄寓にもこの日は全国クラブ大会決勝戦の前日。
松沢県知事からもタマリバに対して、激励のお言葉をいただき、また、先の全国高校ラグビー大会で優勝を果たした、
桐蔭学園が表彰される前にこの授与式が行われ、とてもありがたく、とても誇らしい気分となりました。



               
               いただいたプラークを大事そうに小脇に抱え
               久しぶりにタマリバの代表として公の場にたった高橋清貴CM
               国会議員の秘書らしいすばらしいスピーチを見せるも、
               この後の反省会では、富野HCからの厳しいダメ出しも・・・(笑)
               「マイクスタンドに手を掛けて話したら、まるでロックスターだよ!」



この新年会では、130人あまりもの方々が参加し、県議会議員の方、参議院議員の方も
来賓としてお越しいただきまして、日頃、タマリバクラブもお世話になっている、
横浜ラグビースールの皆様、横浜市協会の皆様、神奈川県クラブ委員会の皆様、
そして来季より、東日本TCLに昇格の決まったYC&ACと、多くの関係者が集まり、
盛大なままに幕を閉じました。
タマリバクラブからは、高橋清貴クラブマネージャ、富野永和ヘッドコーチ、石橋章匡主務が出席し、
多くの皆様から、多くの激励の言葉をいただきました。

このような盛大なパーティでタマリバクラブを大きく扱っていただけたことは、
我々にとっても、クラブラグビー界にとってもとても大きな意味があることだと感じます。

これを期にこれからも神奈川県の一員として、ビッククラブを目指して、より一層がんばっていきます。

今後ともご支援の程、よろしくお願い致します。



いただいたプラークは、タマリバンが集う店、新橋のビストロ・グーテに飾っておきます!
ずっしりと重みもあり、全身クリスタルのその姿は一見の価値あり、です。
ぜひ、グーテでワインを片手に、タマリバクラブに祝杯を!

決勝戦のメンバーへ

投稿日時:2011/01/22(土) 15:06

明日の北海道バーバリアンズとの決勝戦のメンバーを紹介します。
一言ずつコメントを添えて。



1 横谷 祐紀(22) 
    ずいぶん調子が上がってきたな。でもまだまだこんなものじゃないはず。
    もっともっと激しい当たり、激しいタックル、激しいスイープで相手の外国人をも圧倒してくれ。
 

2 石川 悠久(26)
    お前の仕事は、FWをまとめることじゃない。ボールを持って突破すること。その無尽蔵のスタミナを活かすこと。
    今のうちのFWには、もんたとか、西沢さんとかまとめられる人はたくさんいるから。自分のプレーを。

3 岩下 剛史(39)
    スクラム。絶対に負けないでくださいよ。絶対に勝てるから。この1列のメンバーで押せない訳がない。
    いつもピコさんのひたむきなプレーにみんなが付いて行っています。明日も背中でチームを鼓舞してくれ。

4 北瀬 正志(31)
    怪我も十分に癒えて、やっと状態が良くなってきたな。こないだの練習もいいタックルしてたし。
    声出して、タックルして、ひたすらポイントめがけて走って、北瀬らしく思いっきりグランドで暴れてくれ。

5 井戸 聞多(29)
    聞多がこれまで走ってきた量からすればもっともっと走れるだろ。おまえの運動量でアタックでもディフェンスでも
    いつもボールに絡んで相手から一番嫌がられる存在になってくれ。そしてFWを引っ張ってくれ。

6 西澤 周二(32)
    あなたの身体からほとばしる気合い。それでチームが燃えるんだ。いつも強気。それが西澤さんらしさ。
    下向いてたり、弱気になっている奴がいたら檄を飛ばして、最後までチームを鼓舞してくれ。

7 小山 陽平(32)
    何度も何度も、相手の足首に刺さるタックルして、何度も何度も、立ち上がって。ボールがどこにあっても
    必ずサポート。そんな小山さんしかできないプレーでチームを勝利に導いてくれ。

8 フォラウ 愛世(29)
    今シーズン、みんなマナセを目標にみんなここまでがんばってきた。それはマナセが強いからだけじゃない。
    あの献身的なディフェンスをみんな知ってるから。ラックサイドで誰よりも低く構えている姿勢を知ってるからだ。
    明日もアタックだけじゃない。ディフェンスでチームを引っ張ってくれ。

9 鈴木 耕太郎(22)
    パスはかなり安定してきたな。自信を持ってそして持ち味の速さでアタッキングラグビーの起点になってくれ。
    あとはディフェンス。熱くなりすぎるな。SHは常に冷静にいろ。相手の状況、チームの状況を常に見て。常に冷静に。

10 田村 弘毅(23)
    おまえのうちに秘める熱い思いを秩父宮のグランドでぶつけてくれ。パスに、ランに、これまで一年間やってきた
    思いを込めて。このタマリバがお前の求めていた場所だ。お前のラグビーでタマリバが勝つんだ。

11 牧野 悟(24)
    もっともっと熱くなれ。もっともっと気持ちを前面に出して、グランドを縦横無尽に疾走してくれ。そう簡単に
    止まらないから。そして必ずFWがサポートについてくれてるから。みんなお前のトライに期待してる。

12 羽田 一生(28)
    やっと羽田らしいタックルが復活してきたな。でもまだまだ足りない。もっともっとビックタックルを見せてくれ。
    勝利には羽田のタックルが絶対に欠かせない。あの見ていて鳥肌が立つようなタックルを1回でも多く見せてくれ。

13 飛野 達(26)
    明日のメンバー全員がお前を「男」にしようとして、ここまでがんばってきたんだ。お前がチームの誰よりも
    がんばってきたのは全員が知ってるんだ。今シーズンのチームはお前のチームなんだ。明日ホンモノの男になれ。

14 武田 晋(23)
    お前のトライをみんなが期待してる。ボールを持ったら絶対に離さないでそのままゴールラインまで突っ走れ。
    ディフェンスでももっともっと活躍できるはず。遠藤が抜かれたらブラインドウイングが止めるんだ。
    お前の能力なら、まだまだそんなもんじゃないだろ。これまでで一番のパフォーマンスを見せてくれ。

15 遠藤 広太(26)
    いろいろ重要な役割があって大変だと思うけど、おまえなら全部を完璧にできる。でも一番期待してるのは
    お前のラインブレイク。何度もチャレンジして、何度もビックゲインを見せてくれ。
    そして準決勝同様チームを勝利に導いてくれ。
   
16 藤村 俊明(31)
    やっとつかんだこのチャンス。絶対に活かせよ。スクラムとタックルはうちの1列の誰よりも負けないはずだろ。
    うちに秘めた熱いものぶつけるチャンスがやっときた。秩父宮でその思いをすべて出し切ってくれ。

17 小川 弘道(26)
    おまえがやることはわかってるよな。絶対に押されない、絶対にプレッシャーをかけるスクラム。
    そして、ボールを持ったら一番強いはずなんだから、どれだけでも足をかいて前に出ろ。絶対できる。

18 房前 幸樹(20)
    この1年間ほとんど練習を休まないで黙々とひたむきにがんばっていたのはみんな知ってる。
    やっとその成果を見せるときが来たな。泥臭く走り回れ。ディフェンスでもアタックでもボールに常に絡み続けろ。
    お前ならそれができるはず。

19 西川 英輔(27)
    この2試合で一番伸びた選手は西川だと思っている。やっとつかんだこの舞台。サポートしまくって、セービングしまくって、
    お前にしかできないプレーをし続けて、そして優勝するんだ。お前のサポートで優勝するんだ。

20 若野 祥大(26)
    この1ヶ月でやっと調子を上げてきたな。一緒にやっててもキレが戻ってきたのがわかる。
    でもベンチで見てるのは悔しいよな。絶対チャンスは来るから。その時はお前の1年間のすべてをぶつけてくれ。

21 高木 亮輔(26)
    最近、試合中の声の量が減ってきたんじゃないのか?何迷ってんだ。お前はボールもって走ることしかできないだろ。
    ボール持って、何人も抜いてトライすることがお前の仕事だろ。お前らしくチャンスを狙って、絶対にそのチャンスを活かせ。

22 辰沢 雄二(39)
    辰沢さんが戻ってきてチームは変わった。辰沢さんのタックルに対する思いがみんなに伝わった。
    明日もグランドで「相手にブッ刺さる」姿を期待してます。辰沢さんのタックルがタマリバのラグビーなんだ。


最後に、主将の飛野がいつも口にしている言葉
「自分を信じて、仲間を信じて、チーム全員で勝つ」









 

敵を知り、己を知る。

投稿日時:2011/01/15(土) 22:54

本日付の朝日新聞の朝刊に来週秩父宮で対戦する、
北海道バーバリアンズの記事が大きく取り上げられていた。
大相撲初場所の記事と同等の大きさで。「ラグビーと暮らす街」が記事の題名だ。

1975年にラグビー好きの5人がクラブを立ち上げ、
1999年にスポーツ組織としては全国で初のNPO法人の認証を受ける。
2007年に陸上競技場、野球場、クラブハウスなど、計6ヘクタールを取得、
2009年にはサッカーくじ(toto)助成金を申請し、クラブハウス、グランドの整備費などで約3000万円を得た。
雪で練習のできなくなる冬場用にビニールハウスの芝グランドも有する。

日本には少ない総合型のスポーツクラブを目指し、実現させた。
そのサクセスストーリーの一端が紹介され、
「北海道ラグビーの歴史に、新たな1ページを刻まれよもうとしている。」と結ばれていた。

(朝日新聞HPをチェック! : http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201101150128.html
 

一方、我々タマリバクラブは今年創設11年目を迎えるが、
昨年の10周年を節目に新たな、そして大きく舵を切り始めた。

強さのみを求めるのではなく、より地域に根ざしたクラブを目指し
神奈川県協会、横浜市協会、ラグビースクールとの協調を推進する。
また、ラグビー競技自体の普及も視野に入れ、全国に先駆けてセブンス専門チームを立ち上げ、
2016年の五輪から正式種目となるラグビーセブンスを活性化させるため、
日本協会、関東協会の中でイニシアチブをとるべく活動中だ。

都心で活動するクラブの宿命だが、グランド(土地)を保有をするのは極めて困難。
また創設10年そこそこのチームでは、組織、財務体系もまだまだ未熟。
しかし、都心ならではのコンテンツは無数にある。
人、各種団体、設備…。それらとの繋がりをどう見い出していき、どう活かすか。
可能性は無限だ。

そして、タマリバクラブの一番の強み。日本一強いクラブチームであること。
この最大の強みを軸にとしてどのようにクラブとして展開していくのか。運営の手腕の見せどころだ。

そのためにも次の決勝戦、絶対に負けられない。タマリバのタマリバたるステータスを取り戻すために。
次の10年後、その足跡を振り返ったとき、2009年シーズンの敗戦からチームを立て直し
翌2010年シーズンにすぐ覇権を奪還したことが
タマリバクラブにとってとてつもなく大きな意味をもたらしたと、評価したい。

タマリバのプライドをかけて、
タマリバの未来をかけて、
絶対に負けられない。
絶対に勝つ。












決勝進出!

投稿日時:2011/01/12(水) 23:12

1/9(日)に熊谷で行われた準決勝。
今日は写真を中心に紹介していきます。

ウォーミングアップの光景
  
相手を苦しめる低いタックルをし続けたFL小山         タマリバFW陣の攻守の要で精神的支柱でもあるLO井戸

苦戦したラインアウトでしたが、要所では確保し、起点にして攻めることができました。決勝戦ではさらなるレベルアップを期待。

  
安定したパスさばきを見せたSH鈴木(の後ろ姿)。       キックは遠藤に任せて、ゲームの組み立てに専念したSO田村。

今シーズン成長し続ける、鈴木―田村のハーフ団。ゲームの組み立ても一皮むけ、落ち着いたゲーム展開を作り出している。

  
FB遠藤のPGが勝敗を分けた。(小さくて見ずらいですが)  試合毎に調子を上げてきているNo8愛世。この埼工大コンビに注目!

年末の準々決勝から遠藤をFBに据えたことで、バックスリーに安定感が増し、攻撃のバリエーションも増えた。

  
スクラムでは苦戦したが、随所でボールに絡むいい働きを見せたフロントロー3人組(PR横谷、HO石川、PR岩下(ピコ))

横谷の前半のPKから自ら奪い取ったタマリバ最初のトライは、彼の復調を感じさせるとともにチームを勢いづけた。


               
               勝利を収め、2年ぶりの決勝進出に安堵の表情の飛野キャプテン。
               と、やや反省の色を漂わせる石川副キャプテン。

               
               みんな、おつかれさま!ナイスゲーム!
               1/23の決勝戦では、前回の秩父宮での敗戦の悔しさを晴らしてくれ!