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Be aggressive!

2006/10/26

 

「タマリバさんに出来る限り苦しんでもらおうと思いました」。試合後のファンクションでの三鷹オールカマーズ高橋主将の言葉である。 その言葉通り、前半最初から三鷹SH鈴木選手が意欲的な攻撃指示とパス回しで、FWの密集、BKラインを自在に操縦してタマリバ防御網を幾度となく突破。前半7分、WTB長谷川が鮮やかなステップでゴールラインを越え、タマリバのリズムをつかむか、と思わせるも、三鷹12CTB五十嵐選手が鬼神のような活躍ぶりでタマリバラインに刺さり続ける。つかみかけて攻撃のリズムは手を離れ、タマリバの攻撃にノッコンなどのミスが乱発。

 

 

  停滞しかかった試合の流れを変えたのはHO中村(喜)。昨年まで主将を務めた高い責任感をプレーに集中させ、攻守にわたり奮迅の働きを見せた。元々、3列並みの機動性に評価の高いプレイヤーであるが、後半14分、24分と立て続けにトライを奪った走力は圧巻の一言であった。

 

 

勝負の決した後半33分に三鷹が挙げたトライは名レフリー桜岡氏をして「スクラムトライと呼んでもいいほど」とのFWの一体となったプッシュ。「一矢を報いる」というものにとどまらない、最後の最後まで気持ちをこめたプレーを続ける、という気迫の具現化。

 

 「気迫」。 三鷹オールカマーズが見せたそれこそが、ラグビーにおいて我々が忘れてはならないものであろう。「強くなりたい」と願いラグビーに取組み、ライバルを越えて更に強い敵をも求める。目標を高く掲げ、挑戦しつづけること。その大切さを三鷹オールカマーズの気持ちのこもった防御に教えられることとなった。

 

 

 

 

試合後恒例のファンクション。Man of the Matchに選ばれたのは、熊本からわざわざこの試合のために駆けつけた、三鷹1番 PR相田選手。タマリバよりは、数日前に誕生日を迎え、やっと20歳となった若き司令塔 SO外処選手。「今日はインターセプトされなくて良かったです」と控えめなコメントであったが、今後はより一層の強気なプレー展開に期待したい。

 

 

文責 469

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