練習試合 試合結果
タマリバA | 関東学院B | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | 12 | - | 26 | 45 | |||
14 | 19 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 1 | 0 | 0 | 前 | 4 | 3 | 0 | 0 |
2 | 2 | 0 | 0 | 後 | 3 | 2 | 0 | |
4 | 3 | 0 | 0 | 計 | 7 | 5 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2007/06/10 |
---|---|
Kick off | 14:00 |
試合会場 | 三ツ沢 |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
背番号 | ポジション | 名前 | 交代 | |
---|---|---|---|---|
1 | PR/HO | 石川 悠久 (PR/HO)() | ||
2 | HO | () | ||
3 | PR | 岩下 剛史 (PR)() | ||
4 | LO | 北瀬 正志 (LO)() | ||
5 | LO/FL | 桑江 崇行(LO/FL)() | ||
6 | FL | 小山 陽平 (FL)() | ||
7 | 棚橋 健太() | |||
8 | No.8 | 井戸 聞多 (No.8)() | ||
9 | SH | 首藤 三四郎() | ||
10 | SO | 竹山 将史 (SO)() | ||
11 | CTB | 中牟田 圭(CTB)() | ||
12 | 須藤 明洋() | |||
13 | WTB/CTB | 池田 淳(WTB/CTB)() | ||
14 | 若野 祥大() | |||
15 | WTB/FB | 安川 敦() | ||
16 | 栗原 正太郎() | ← 3 岩下 剛史(70分入替) | ||
17 | R | () | ||
18 | FL | 西澤 周二 (FL)() | ← 4 北瀬 正志(60分入替) | |
19 | SH/SO | 外処 郷平(SH/SO)() | ← 9 首藤 三四郎(40分入替) | |
20 | SO/CTB | 宮原 克典(SO/CTB)() | ← 10 竹山 将史(30分交代) | |
21 | CTB | 高村 真介 (CTB)() | ← 11 中牟田 圭(60分入替) | |
22 | CTB | 川崎 亨(CTB)() | ← 12 須藤 明洋(40分入替) | |
23 | WTB | 高木 亮輔 (WTB)() |
【タマリバvs関東学院】
2007/06/20
日本選手権一回戦の闘いから4ヶ月。今シーズンの両チームの春の仕上がり具合、秋シーズンへの方向性を見せる戦いが横浜三ッ沢球技場で行われた。
Bチームということで、1・2年生主体の若いチームの関東学院、対するタマリバもベテラン勢を怪我、休部で欠いた20代前半を中心とする若い布陣。
前半開始後から、FWの体重・体格に勝る関東学院がモールを押し込む形で2トライ。さらに20分までにFWが突破してBKにつなぐ形良い連携で2トライをあげ、0-26。一方的な試合になるか、と思われた。
ところが、ここからタマリバ反撃が始まる。22分にはペナルティから速攻、SO竹山が大きく振った球をCTB池田が飛び込んでトライ。前半終了間際にも執拗なまでの連続攻撃から、最後はSH首藤がギャップを上手く突いてトライ。前半を14-26で折り返す。
後半開始早々にもBK展開から一本先取し、5点差まで追い上げたが、後半にリザーブを大量投入してリフレッシュされた関東学院が、再びFW・BK一体となった攻撃でプレッシャーを与え続け、足の止まったタマリバより2本のトライをあげる。その後、両チーム一本ずつ取り合うも、26-45でノーサイド。
昨季の大学王者である関東学院。部員数や練習量などから比較しても、クラブチームであるタマリバに対して、充分な優位性を誇っての勝利。だが、まだ春シーズンゆえかプレー精度に甘さが見られたことも事実である。一方、タマリバは敗れたものの、持ち味の高速展開を可能にする接点の強さや粘り強い防御が随所に見られたのも事実。夏、秋を越えて大舞台で再度激突する時までの両軍の成長に期待したい。
Bチームということで、1・2年生主体の若いチームの関東学院、対するタマリバもベテラン勢を怪我、休部で欠いた20代前半を中心とする若い布陣。
前半開始後から、FWの体重・体格に勝る関東学院がモールを押し込む形で2トライ。さらに20分までにFWが突破してBKにつなぐ形良い連携で2トライをあげ、0-26。一方的な試合になるか、と思われた。
ところが、ここからタマリバ反撃が始まる。22分にはペナルティから速攻、SO竹山が大きく振った球をCTB池田が飛び込んでトライ。前半終了間際にも執拗なまでの連続攻撃から、最後はSH首藤がギャップを上手く突いてトライ。前半を14-26で折り返す。
後半開始早々にもBK展開から一本先取し、5点差まで追い上げたが、後半にリザーブを大量投入してリフレッシュされた関東学院が、再びFW・BK一体となった攻撃でプレッシャーを与え続け、足の止まったタマリバより2本のトライをあげる。その後、両チーム一本ずつ取り合うも、26-45でノーサイド。
昨季の大学王者である関東学院。部員数や練習量などから比較しても、クラブチームであるタマリバに対して、充分な優位性を誇っての勝利。だが、まだ春シーズンゆえかプレー精度に甘さが見られたことも事実である。一方、タマリバは敗れたものの、持ち味の高速展開を可能にする接点の強さや粘り強い防御が随所に見られたのも事実。夏、秋を越えて大舞台で再度激突する時までの両軍の成長に期待したい。
関東学院Bとの戦績
過去の戦績はありません
A練習試合 試合情報一覧
2010/05/03 東京闘球団高麗 ○ 50-14 ●
2010/04/25 明治大B ● 12-50 ○
2008/11/29 早大C ● 19-36 ○
2007/12/29 明治大B ● 36-38 ○
2007/12/15 早大C ○ 36-22 ●
2007/11/03 早大B -
2007/10/13 三菱重工相模原 ● 0-64 ○
2007/07/08 立正大A ○ 15-12 ●
2007/06/10 関東学院B ● 26-45 ○
2007/05/20 横河電機A ● 21-55 ○
2007/05/13 早大B ● 17-27 ○
2007/05/04 高麗クラブ ○ 89-15 ●
2007/01/20 トヨタ自動車B ● 0-72 ○
2006/12/23 早大B ● 12-41 ○
2006/12/10 三洋電機B ● 0-94 ○
2006/12/02 早大C ○ 31-14 ●
2006/11/26 三菱重工相模原B ○ 24-21 ●
2006/10/29 YC&ACA ○ 48-5 ●