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Scene Tamariva !

【Scene Tamariva】3月31日(日)

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皆様こんにちは。
Scene Tamarivaです。
3月31日(日)のScene Tamarivaをお伝えします。

この日は朝から雨の降る辰巳グランドでの練習でした。
また今週末開催された東京セブンズを観戦に行ったメンバーも多く、
その後飲み過ぎて遅刻しそうになるメンバーが続出。
しかし二日酔いでも寝てなくても練習に来るのはさすがタマリバンといったところでしょうか。
怪我には注意してもらいたいものです。みなさんもうそんなに若くないですよー!

この日も来週のYCACセブンズに向けた練習が中心となりました。
最初の一時間はセブンズチームと15人制チームで別れて練習をします。

セブンスチームは広いスペースでの5対3や4対2を行いました。

※飛野選手は今週も大阪から参加。それを追いかける宮原選手。
翌日から飛野選手は中学校での勤務、宮原選手は大学での勤務が始まる新入社員みたいなモノですが、
そんなの関係ねえ!と練習に参加。


15人制チームはDFのアップスピードを上げること、低い姿勢でアップし続けること、
これを体にしみこませます。
またアタックの走りこむコースなども確認します!


※カラフルな黄緑色のぽっちゃりラガーマンといえば牧野選手。
貿易関係の仕事を行う銀行マン。粘り腰はラグビーでも仕事でも同じです。

その後はセブンズ対15人制チームでセブンズルールのタッチフットを行いました。

※福井から来た松岡選手とサモアから来たマオ選手のマッチアップ。
結果や如何に・・・??




最後はタックル練習を行いました。
タックルはタマリバの良き伝統です。低く刺さるタックルを!

マオVSサム  を見つめるヒノ、ピコ、コバシガワ。
体の大きい2人はひざ下に飛び込むことはできないかもしれませんが、
大きな体を折り曲げて腹をめがけてぶちかまします。
Japaneseは小さいので2人は相当低くタックル行かないとハイタックルの反則をとられてしまいますね。


この日も練習後は秩父宮へGO(東京セブンズ観戦)するメンバーが多かったです。

さていよいよ来週からは4月になり新年度です。YCACセブンズも開催されます!
神奈川タマリバクラブも気持ち新たに突っ走っていきたいと思います。

以上、Scene Tamarivaでした。





※番外編※
3月31日(日)18:00頃・・・
京都駅近郊にて緊急ミーティングが開催されました。

六甲クラブ前キャプテン 鎌田崇史 31歳
タマリバクラブ前キャプテン 飛野 達 28歳
タマリバクラブ元バイス  羽田一生 30歳


クラブが日本選手権で勝つためには・・・と熱い議論が交わされました。


※飛野選手は43°の泡盛を先輩2人に御馳走になり瀕死の状態



実はこの3人。全員同志社大学出身ですが、大学時代はほとんど会話した記憶がないとのこと。
しかしこうして大学卒業後何年かたってラグビーを肴に酒を飲めるということは幸せなことです。
共通していたことは「ラグビーが好きだ」ということ。
それは六甲もタマリバも変わりません。仕事、ラグビー、家庭、様々なバックグランドを背負っていますが、
環境を言い訳にせずもっと練習しなければならないね。と3人。
六甲の鎌田崇史前キャプテンもタマリバのラグビーのノウハウについては感心していました。

今後の良きライバルであり切磋琢磨し、クラブがら日本ラグビーを盛り上げて行きたいですね。