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3月21日(土)~3月22日(日) 和歌山セブンズ 観戦記

2015/03/23

3月21日~3月22日にかけて、紀三井寺運動公園球技場で行われました和歌山セブンスに参加しました。
結果は準優勝となりましたが、素晴らしい環境を準備してくださいました、
和歌山県協会の方々に感謝を申し上げます。


【和歌山セブンス1日目】

第1試合 vs鹿児島代表
12-26
攻め込む場面も多かったが、裏に出た後の繋ぎでミス。
ペナルティをトライに繋げられ負け。
ディフェンスの課題が多く残った試合。

第2試合 vs大阪体育大学
◯28-26
序盤から若さ溢れる大学生の圧力に苦戦するも、
後半の追い上げで終了間際のトライで同点、コンバージョンで逆転勝ち。

第3試合 vs文の里クラブ
◯61-0
翌日の1位リーグに進むためには2位の中で最大得失点差が必要。
試合前の段階で、41点差の勝利が必要になったこの試合は、集中力が高くほぼノーミス。
ほとんどの時間を攻撃に費やし、目標達成。

翌日の1位リーグへ進む。
 

【和歌山セブンス2日目】
決勝リーグ
1試合目 vs六甲クラブ
◯54-5
旧くからのライバル、六甲クラブは毎年のように全国大会で当たっていたが、最近は対戦がなく3年ぶりの対戦となった。前日の流れを引き継ぎ、集中力高く臨んでスコアして勝利

2試合目 vs福井県代表
◯21-5
エース松岡を擁する福井県代表、日頃合同練習をしてきた相手との一戦。気持ちのこもったディフェンスをされてなかなかリズムに乗れなかったが、ディフェンスでプレッシャーをかけて危なげなく勝利。エース松岡にトライ寸前まで持ち込まれたが、羽田のトライセービングタックルでノッコンを誘ったところがハイライト。

3試合目 vs鹿児島県代表
⚫7-26
前日の雪辱を期して臨んだ一戦。タマリバのレベルも向上したが、相手が一枚上手だった。
ブレイクダウンの処理で後手を踏み、アタック、ディフェンス共に良い形に出来ず。

結果は準優勝でした。
副賞でいただいた大会スポンサーのHALEOさんのプロテインは岡山から駆けつけた
永木さんがジャンケン勝負で獲得。
チームMVPは羽田一生。トライセービングタックルが決め手。

 

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