TCL第2節 タイセイハウジーレッズ戦 観戦記
2014/09/09
TCL第2戦の相手は、初昇格のタイセイハウジーレッズ。
開始6分にラインアウトを起点としたモールで先制を許したものの、
その後は相手に得点を与えず、38-5でタマリバが勝利した。

ファーストプレーで相手を圧倒し、流れを引き寄せたいタマリバだったが、
先制点を挙げたのはレッズだった。
前半6分、ペナルティで相手にラインアウトを与え、
巻き返すことができずにトライを許してしまう。

その後も主導権を握ることができず、自陣にくぎ付けとなる時間が続いた。
なかなか優位に立てないタマリバであったが、17分にマイボールスクラムを獲得すると、
9西田、12小林とテンポよく繋ぎ、7小橋川の独走トライで同点とする。
14畑がキックを決めて7-5とし、逆転に成功。

このプレーで勢いづいたタマリバは、敵陣でプレーする時間を増やしていった。
スクラムからフェーズを重ね、敵陣5メートルでの攻防が続いた24分。
またしてもスクラムを得たタマリバがチャンスをものにする。
9西田がスクラムからボールを持ち出し、タックルを受け回転しながらもトライを収め、
14-5で前半を終えた。

迎えた後半。自陣深くから12小林が蹴り上げたボールは敵陣インゴールに転がった。
相手が先にボールを手にするも、これを23飛野がグラウンディングに成功。
19-5とし、点差を広げる。
その後はしばらく自陣でのプレーが続いたものの、相手にゴールラインを割らせない。
15分にはディフェンスから果敢なアタックを仕掛け、9西田が敵陣インゴールに飛び込む。
29分にも7小橋川が加点し、39分には持ち味とするモールからトライを挙げ、
38-5という点差で第2戦を終えた。

点差こそ開いてで勝利したものの、
クラブ日本一を目指すタマリバにとって課題の見つかる試合となった。
次戦はRKUラグビー龍ヶ崎との一戦。
良い内容で開幕3連勝を飾りたい。
その後は相手に得点を与えず、38-5でタマリバが勝利した。

ファーストプレーで相手を圧倒し、
前半6分、

9西田、

14-

迎えた後半。
相手が先にボールを手にするも、
19-5とし、
その後はしばらく自陣でのプレーが続いたものの、
38-

点差こそ開いてで勝利したものの、
クラブ日本一を目指すタマリバにとって課題の見つかる試合となっ
次戦はRKUラグビー龍ヶ崎との一戦。
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