TCL第6節 YC&AC戦 観戦記
2012/10/30
10月28日(日)
1敗同士の対決として、タマリバvsYC&ACの試合がYC&ACグランドで行われた。
タマリバは5連戦の最終戦、対するYC&ACは5連戦の3戦目であり、
ハードなスケジュールの中での対戦となった。
前節、北海道バーバリアンズに完敗したタマリバは、
タックルを修正点に掲げ試合に臨む。
前半開始から、YC&ACはパワーを生かしたアタックで、
タマリバ防御ラインを切り裂きにくる。
タマリバはそのアタックを前に出てしつこくDFを繰り返す。
しかし、YC&ACのアタックを封じるものの、タマリバもアタックでノッコンなどの
ミスを連発。前半はこう着状態が続く。
ゲームが動いたのは前半24分。
タマリバゴール前の連続ブレイクダウンから、YC&ACは認定TRYをもぎ取る。
対するタマリバも前半37分。
こちらはペナルティからの速攻で⑩→⑫とつなぎトライ。
前半を7-7で折り返す。
後半開始と共に、タマリバは突き放すと思われたが、
YC&ACのブレイクダウンのプレッシャーに苦しむ。
それでも後半15分。
ペナルティからタマリバらしいボールを大きく動かした展開で、
⑩→⑬→⑫→⑪とつなぎ左中間にトライ。
ここからは一方的な展開になる。
25分⑭畑、33分⑪大川、36分⑭畑、43分⑥西川
とトライを重ね、38−7で勝利を収めた。
マンオブザマッチには⑩宮原が選ばれた。
大きな相手に対し、我慢してDFを続けた、
後半に入り、ボールを動かしてスコアを重ねた、
この二点は大きく前進した点であった。
これにてリーグ戦はひとまず終了。
ここから先は負けられない戦いが続く。
11月18日(日)秩父宮で北海道バーバリアンズに必ずリベンジする。
タマリバの戦いに期待したい。
1敗同士の対決として、タマリバvsYC&ACの試合がYC&ACグランドで行われた。
タマリバは5連戦の最終戦、対するYC&ACは5連戦の3戦目であり、
ハードなスケジュールの中での対戦となった。
前節、北海道バーバリアンズに完敗したタマリバは、
タックルを修正点に掲げ試合に臨む。
前半開始から、YC&ACはパワーを生かしたアタックで、
タマリバ防御ラインを切り裂きにくる。
タマリバはそのアタックを前に出てしつこくDFを繰り返す。
しかし、YC&ACのアタックを封じるものの、タマリバもアタックでノッコンなどの
ミスを連発。前半はこう着状態が続く。
ゲームが動いたのは前半24分。
タマリバゴール前の連続ブレイクダウンから、YC&ACは認定TRYをもぎ取る。
対するタマリバも前半37分。
こちらはペナルティからの速攻で⑩→⑫とつなぎトライ。
前半を7-7で折り返す。
後半開始と共に、タマリバは突き放すと思われたが、
YC&ACのブレイクダウンのプレッシャーに苦しむ。
それでも後半15分。
ペナルティからタマリバらしいボールを大きく動かした展開で、
⑩→⑬→⑫→⑪とつなぎ左中間にトライ。
ここからは一方的な展開になる。
25分⑭畑、33分⑪大川、36分⑭畑、43分⑥西川
とトライを重ね、38−7で勝利を収めた。
マンオブザマッチには⑩宮原が選ばれた。
大きな相手に対し、我慢してDFを続けた、
後半に入り、ボールを動かしてスコアを重ねた、
この二点は大きく前進した点であった。
これにてリーグ戦はひとまず終了。
ここから先は負けられない戦いが続く。
11月18日(日)秩父宮で北海道バーバリアンズに必ずリベンジする。
タマリバの戦いに期待したい。