8月25日（土）　7人制日本代表との練習試合が戸田ヤクルトGにて行われました。

男子7人制日本代表との練習試合は毎年試合相手として指名いただいており、
今年もこれが二回目。

タマリバセブンスは11月のシンガポールセブンスへむけて本格的に
スタートしており、今回の試合はその試金石となる。
福田恒輝、竹山正史、羽生憲久が揃い、元7人制日本代表の大野孝義も参戦。

タマリバは持ち前のステップとゲームメイクからラインブレイクし、大野にボールを集める。
対するJAPANは圧倒的なフィジカルの差から1on1で勝負を仕掛けてくる。
何度もラインブレイクするものの、1on1の劣勢を補うことができずに、
大きく差の開く結果となった。

DFでの人数合わせができなかった、やっぱりセブンスはフィットネス。
特に我々はフィットネスとタマリバセブンズは振り返った。

【VS 男子7人制日本代表】


＜１試合目＞
1井戸
2石原→内山（助っ人）
3飛野→高村
4羽生
5福田
6竹山
7大野→ダッディ（助っ人）

　　　　　タマリバ　　JAPAN
前半　　　　0　　　-　　 21
後半　　　　0　　　-　　 24　　
合計　　　　0　　　-　　 45


＜2試合目＞
1井戸→安部
2石原→内山（助っ人）
3飛野→高村
4羽生
5福田→ローレンス
6竹山→ダッディ（助っ人）
7大野→奈良（助っ人）


　　　　　タマリバ　　JAPAN
前半　　　　0　　　-　　 21
後半　　　　0　　　-　　 22　　
合計　　　　0　　　-　　 43



続けて女子7人制日本代表とのタッチフットが行われました。
女子日本代表のパスの精度やステップは目を見張るものがあり、タマリバの選手も
１on1であわやという場面も。
また外国人選手を想定し、寝てる時間を少なく、早く起きて次のプレーへという
REROADを体現する女子日本代表に多大な刺激をいただきました。

【VS　女子7人制日本代表】


＜１試合目＞
1井戸→ダッディ（助っ人）
2石原→内山（助っ人）
3飛野→高村
4羽生→ローレンス
5福田→富田
6竹山→松岡
7大野→たく（助っ人）

　　　　　タマリバ　　JAPAN
前半　　　 20　　　-　　 0
後半　　　 10　　　-　　 5　　
合計　　　 30　　　-　　 5

＜２試合目＞
1松岡
2鵜沢
3富田
4内山（助っ人）→安部
5ローレンス
6たく（助っ人）
7奈良（助っ人）


　　　　　タマリバ　　JAPAN
前半　　　   5　　　-　　 0
後半　　　 15　　　-　　 7　　
合計　　　 20　　　-　　 7

1福田
2竹山
3羽生
4飛野
5高村
6ダッディ（助っ人）→安部
7たく（助っ人）→奈良（助っ人）


　　　　　タマリバ　　JAPAN
前半　　　 12　　　-　　 0
後半　　　   5　　　-　　 0　　
合計　　　 17　　　-　　 7


最後に福田恒輝セブンズ主将より、女子7人制日本代表へのアドバイスも。




タマリバセブンズの挑戦は続く。
NEXT!