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【試合結果】 全国クラブ大会準決勝 vs 六甲ファイティングブル

2017/02/06

2月5日(日)名古屋・パロマ瑞穂ラグビー場にて、
全国クラブ大会準決勝 vs 六甲ファイティングブルが行われました。

六甲FBとは昨年も同じ準決勝で対戦。
タマリバは33-24で振り切り、その後優勝・連覇を飾る。
六甲としては、またとないリベンジの機会。

一方、第一試合では北海道BBがRKUドラゴンズに快勝し、
一足先に決勝の舞台への切符を手に入れている。

天気は小雨が降り続く極寒の厳しいコンディションだったが、
両チームの意地と意地が激しくぶつかり合い、
ピッチ上には熱気が渦巻いた。


PR小川の突進。サポートするHO石川・LO井戸


先手を取ったのはタマリバ。
SO福田の効果的なキックでエリアを取り、
LO野口を中心としたFWの突破で、六甲を自陣にくぎ付けに。
反則を誘発し、ゴール前のラインアウト。
ここぞのところでセットプレーのミス!得点機を逃す。


モールの核となるLO野口。攻守に活躍。


流れは一転六甲へ。
キックで陣地を挽回すると、巨漢CTB寺田が縦突進を仕掛ける。
元タマリバ・HO加来のしぶといラックサイドへのアタックも
奏功し、タマリバ陣深くへ前進。
ボールは一番の要注意・WTB三木に渡り、DFを切り裂かれ
先制トライを献上。序盤のポッゼッションの不利を覆えされ、
効率の良い攻撃での得点を許した。


変幻自在のパスワークでDFを翻弄したCTB竹山


降りしきる雨に、水しぶきのあがるピッチ。
双方に厳しい状況で、互いにハンドリングエラーを頻発。
だが両チームとも想いのこもったタックルを応酬し、
予想に反し、締まった試合展開に。

19分、ゴール前でモールを組成したタマリバ。
息のあったプッシュからLO井戸がトライを奪い同点。
序盤と同じような展開から31分、六甲FB玉川がトライを返し、
痺れるような前半は5-10で終了。


スクラムの確認をするタマリバFW陣


後半はまさに一進一退を繰り返す展開。
互いのゴール前に迫るが、FWの突進を低く鋭いタックルで
寸断し、ゴールラインを割らせない。

六甲のリベンジを期す気迫はすさまじく、
シンビンで数的不利な状況においも、タマリバの波状攻撃を
跳ね返した。

それでもタマリバは交代で入ったLO松丸を基点に、
執拗に攻撃を繰り返す。
SH西田の隙をつくラン。CTB竹山のトリッキーパスに呼応した
HO石川・No.8安部主将らがじわじわと六甲DFを崩していく。
そして34分ボールを受けたWTB山岡が中央から右サイドに向けて
一気のラインブレイク。追いすがるDFを振り切りトライを奪った。
10-10。


後半34分。WTB山岡がトライを奪った。


残り5分。
互いに自陣での反則が許されない状況。
激しく・クリーンな攻防は双方に得点を許さず、
同点のままノーサイド。
得点内容も全く同じであったため抽選で決勝進出を決することに。


同点でノーサイド。決勝の舞台は抽選に委ねられた。


全員が固唾をのんで見守る中、安倍主将が引いた
抽選の結果は『決勝進出』!
グランドの内外で神ってる活躍を見せた安倍主将の
強運でタマリバは北海道BBの待つ決勝の舞台へ
歩を進めた。


MOMに選ばれたWTB山岡。同点トライは値千金。


安堵のあまり、涙を見せた安倍主将。
そのプレッシャーはいかばかりであったか?

しかし強運のスキッパーはすぐさま先を見据えた。

残すは3連覇をかけた北海道BBとの一戦のみ。
今シーズンもここまでの道のりは平坦ではなかった。
東日本TCLの初戦黒星に始まり、3敗を喫し2年連続の4位に。
東日本選手権でも北海道BBに苦杯を舐めた。

その労苦も次の一戦の勝利ですべて報われる。
さあ、最後の戦いだ。
全タマリバンの力を安倍主将のもとに結集しよう。
メンバーも、MGRも、TRも、OB・OGも。

必ず勝てる。いや、必ず勝つ!

三度勝利の美酒に酔いしれよう。


決勝進出報告の瞬間。安堵の表情があふれる。


地元紙の取材に応える安倍主将。その目は次戦を見据えていた。
 

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