【試合結果】 全国クラブ大会1回戦 vs 川南クラブ
2017/01/10
1月9日(月・祝)佐賀県鳥栖市・ベストアメニティスタジアムにて、
全国クラブラグビーフットボール大会1回戦vs川南クラブ(宮崎県)が
行われました。
会場のベストアメニティスタジアムはJリーグ・サガン鳥栖の本拠地。
芝の状態は最高!ロッカールーム他設備も大変すばらしいものでした。

ベストアメニティスタジアム!

この青々とした芝、最高です!
12:00キックオフ。
序盤は圧倒的にタマリバペース。スクラムを圧倒し、
積極的なランで川南陣奥深くまで攻め込む。
トライは時間の問題かと思われたが、川南のタックルは
戦前の情報通り激しく低く、最後の一戦を越えられない。
少しプレーに軽さが目立つタマリバ。
細かいパスを繋ごうとするがミス!チャンスを潰す。
ポゼッションではタマリバが圧倒的優位に立ちながら、
川南は効率的に得点。
比較的遠めのDGを決め先制。その後初トライも挙げ、
0-10とリードされる展開に。

タマリバのモール。
タマリバも好フォローのHO石川のトライ、
この日WTBに入った丹羽の長駆トライで一気に逆転。
このまま押し切ってしまうのかと思われたが、
川南FB廣瀬(流経大OB)がカウンターアタックから
一気のランでタマリバDFを引き裂き中央トライ。
再逆転を喫してしまう。

激走で川南DFを粉砕してトライを奪ったPR鈴木
前半の終盤に再度WTB丹羽が好走しトライを返す。
前半は17-17で折り返すことに。
前半で相手の戦意を奪ってしまうことを狙っていたが、
望外の結果となる。

怪我も癒え、久々の出場FL荻
ロッカールームで再度意思統一しゲームコントロール
の修正を図ったタマリバ。
その成果が後半開始とともに一気に爆発。
3分No.8安部主将、5分PR鈴木とFWの連続攻撃から
一気に加点。川南の反撃の機先を制した。

好カウンターアタックを見せたFB滝沢
前半は十分に機能しなかったダブルタックルが冴え、
効果的なキックでラインを押し上げ川南を背走させた。
徐々にスタミナの差が出始め、17分LO松丸、
20分SH西田のトライで勝負あり。
40分にはSO福田がダメ押しのトライを決めた。
川南の反撃をインターセプトからのトライのみに抑え、
52-24で全国初戦を飾った。

MOMに選ばれたPR鈴木
前半の入りで取り切れず、相手のペースに合わせてしまった。
相手の気持ちを折るプレーが出来なかった。
やはりこの試合でも課題は生じたが、
後半の変貌で見せた修正力は大きな収穫。
負けたら終わりのトーナメント。
まずは勝利を収めたことを喜びたい。
17 - 17
神奈川タマリバクラブ 52 24 川南クラブ
35 - 7
次戦は1月22日(日)京都・宝が池公園運動施設競技場にて、
文の里クラブ(大阪府)との対戦です。

AMFの最後に両チームでパチリ!

MUSASHI社より、「NI」と「REPLENISH」の
サプリメントの協賛をいただきました!
全国大会の連覇を掲げるタマリバにとって力強い
サポートとなりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
全国クラブラグビーフットボール大会1回戦vs川南クラブ(宮崎県)が
行われました。
会場のベストアメニティスタジアムはJリーグ・サガン鳥栖の本拠地。
芝の状態は最高!ロッカールーム他設備も大変すばらしいものでした。

ベストアメニティスタジアム!

この青々とした芝、最高です!
12:00キックオフ。
序盤は圧倒的にタマリバペース。スクラムを圧倒し、
積極的なランで川南陣奥深くまで攻め込む。
トライは時間の問題かと思われたが、川南のタックルは
戦前の情報通り激しく低く、最後の一戦を越えられない。
少しプレーに軽さが目立つタマリバ。
細かいパスを繋ごうとするがミス!チャンスを潰す。
ポゼッションではタマリバが圧倒的優位に立ちながら、
川南は効率的に得点。
比較的遠めのDGを決め先制。その後初トライも挙げ、
0-10とリードされる展開に。

タマリバのモール。
タマリバも好フォローのHO石川のトライ、
この日WTBに入った丹羽の長駆トライで一気に逆転。
このまま押し切ってしまうのかと思われたが、
川南FB廣瀬(流経大OB)がカウンターアタックから
一気のランでタマリバDFを引き裂き中央トライ。
再逆転を喫してしまう。

激走で川南DFを粉砕してトライを奪ったPR鈴木
前半の終盤に再度WTB丹羽が好走しトライを返す。
前半は17-17で折り返すことに。
前半で相手の戦意を奪ってしまうことを狙っていたが、
望外の結果となる。

怪我も癒え、久々の出場FL荻
ロッカールームで再度意思統一しゲームコントロール
の修正を図ったタマリバ。
その成果が後半開始とともに一気に爆発。
3分No.8安部主将、5分PR鈴木とFWの連続攻撃から
一気に加点。川南の反撃の機先を制した。

好カウンターアタックを見せたFB滝沢
前半は十分に機能しなかったダブルタックルが冴え、
効果的なキックでラインを押し上げ川南を背走させた。
徐々にスタミナの差が出始め、17分LO松丸、
20分SH西田のトライで勝負あり。
40分にはSO福田がダメ押しのトライを決めた。
川南の反撃をインターセプトからのトライのみに抑え、
52-24で全国初戦を飾った。

MOMに選ばれたPR鈴木
前半の入りで取り切れず、相手のペースに合わせてしまった。
相手の気持ちを折るプレーが出来なかった。
やはりこの試合でも課題は生じたが、
後半の変貌で見せた修正力は大きな収穫。
負けたら終わりのトーナメント。
まずは勝利を収めたことを喜びたい。
17 - 17
神奈川タマリバクラブ 52 24 川南クラブ
35 - 7
次戦は1月22日(日)京都・宝が池公園運動施設競技場にて、
文の里クラブ(大阪府)との対戦です。

AMFの最後に両チームでパチリ!

MUSASHI社より、「NI」と「REPLENISH」の
サプリメントの協賛をいただきました!
全国大会の連覇を掲げるタマリバにとって力強い
サポートとなりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
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