7月2日 VS横河武蔵野アトラスターズ 観戦記 5-72の大敗
2011/07/04
今季春シーズンのオープン戦で最悪の出来だった。
この日の相手は横河武蔵野アトラスターズ。
このような体格に優る相手にこそチーム一丸とならなければならない。
しかし、誰もが攻め急ぎ、誰もが守りでの意志疎通を欠いた。
アタックでは時よりラインブレイクを見せるものの、その後にミスを犯し攻撃が続かない。
ディフェンスではバックスラインが統制できておらず、
相手の展開一発でトライを与える場面が何度もあり、
フォワードのサイドディフェンスもポジショニングが遅く、
近場のチャンネルを何度もビックゲインされた。

前半からトライを量産され前半早々に勝負は決まったように見えた。
一方のタマリバはスクラムからの羽田の突破から牧田につないでトライを一つ奪うのが精一杯。
終わってみれば5-72の大敗。むしろ100点とられてても不思議ではない内容だった。
主将の飛野が「チームがバラバラ」と語るように、全く覇気を感じられないゲームだった。
自分たちより強い相手に勝とうとするとき、気持ちで相手より勝っていることは大前提であるはずだ。
その大前提が崩れたこのゲームで得られたものは、何もないと言っていい。
昨季の日本選手権に敗れて5ヶ月。
その間タマリバは成長できたのか?
勝利に近づくことができているのか?
再度問いかけて欲しい。


この日の相手は横河武蔵野アトラスターズ。
このような体格に優る相手にこそチーム一丸とならなければならない。
しかし、誰もが攻め急ぎ、誰もが守りでの意志疎通を欠いた。
アタックでは時よりラインブレイクを見せるものの、その後にミスを犯し攻撃が続かない。
ディフェンスではバックスラインが統制できておらず、
相手の展開一発でトライを与える場面が何度もあり、
フォワードのサイドディフェンスもポジショニングが遅く、
近場のチャンネルを何度もビックゲインされた。

前半からトライを量産され前半早々に勝負は決まったように見えた。
一方のタマリバはスクラムからの羽田の突破から牧田につないでトライを一つ奪うのが精一杯。
終わってみれば5-72の大敗。むしろ100点とられてても不思議ではない内容だった。
主将の飛野が「チームがバラバラ」と語るように、全く覇気を感じられないゲームだった。
自分たちより強い相手に勝とうとするとき、気持ちで相手より勝っていることは大前提であるはずだ。
その大前提が崩れたこのゲームで得られたものは、何もないと言っていい。
昨季の日本選手権に敗れて5ヶ月。
その間タマリバは成長できたのか?
勝利に近づくことができているのか?
再度問いかけて欲しい。


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