第18回全国クラブラグビー大会 タマリバ2年ぶり8回目の優勝!
2011/01/24
昨日、ラグビーの聖地で秩父宮ラグビー場で第18全国クラブラグビー大会の決勝戦、
全国1000のクラブチームの頂点を決める戦い、タマリバクラブ対北海道バーバリアンズの試合が行われた。
今季3度目となる両者の対戦で、今季の過去の対戦は1勝1敗。
両者一歩も譲らず、シーソーゲームとなり、まさに意地と意地のぶつかり合いとなったが、
最後まで執念のタックルで北海道の強力アタックを制したタマリバクラブが24-22で接戦に勝利した。
タマリバは7連覇を逃した昨季から、昨日の決勝までチームの立て直しの道のりは長かったが、シーズン終盤に来て、
やっとチームが一つにまとまり、アタック、ディフェンスで随所にタマリバらしい展開を見せることができた。
この決勝戦でも、六甲ファイティングブルと準決勝と同様、トライ数は、2対3で北海道より下回ったものの、
遠藤の効果的な4PGを決めて、試合には勝利した。
この結果、2週間後の2月6日(日)に開催される日本選手権へ駒を進めることとなる。
対戦相手は、全国大学ラグビー覇者の帝京大学。
タマリバとしては、この大学チャンピオンをターゲットに1年間鍛え抜いてきた。
いよいよその真価が問われることになる。
全国1000のクラブチームの頂点を決める戦い、タマリバクラブ対北海道バーバリアンズの試合が行われた。
今季3度目となる両者の対戦で、今季の過去の対戦は1勝1敗。
両者一歩も譲らず、シーソーゲームとなり、まさに意地と意地のぶつかり合いとなったが、
最後まで執念のタックルで北海道の強力アタックを制したタマリバクラブが24-22で接戦に勝利した。
タマリバは7連覇を逃した昨季から、昨日の決勝までチームの立て直しの道のりは長かったが、シーズン終盤に来て、
やっとチームが一つにまとまり、アタック、ディフェンスで随所にタマリバらしい展開を見せることができた。
この決勝戦でも、六甲ファイティングブルと準決勝と同様、トライ数は、2対3で北海道より下回ったものの、
遠藤の効果的な4PGを決めて、試合には勝利した。
この結果、2週間後の2月6日(日)に開催される日本選手権へ駒を進めることとなる。
対戦相手は、全国大学ラグビー覇者の帝京大学。
タマリバとしては、この大学チャンピオンをターゲットに1年間鍛え抜いてきた。
いよいよその真価が問われることになる。
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