6月7日（日）、トップクラブの思いを乗せた日本クラブ選抜戦が行なわれた。

クラブラグビーの競技力向上を目的に、半年近くの構想期間を経て今回実現された。

監督には、過去早大コーチや帝京大監督を歴任され現在は駒場WMMのコーチを務める

水上茂氏をいただき臨んだ。

対戦相手には関東大学リーグ戦1部で活躍している大東文化大学。しかもベストメンバーとの対戦が叶った。

レフリーは日本を代表する谷口弘氏が引き受けてくれた。

このような最高の舞台にタマリバからも3名が出場させていただいた。

結果は5対91と大敗なるも、次への目標が明確に出来たと思われる。

次年度以降、関西、九州にも広げた全国レベルの選抜チームの結成を、

関東協会クラブ委員会では期しておられます。

全国1,100のクラブチームの目標となるようなチームづくりに、

私たちも微力ながら貢献して参りたいと思います。

本試合の挙行に関してお手配、御尽力頂いた協会関係者の方々、
各クラブの皆様に感謝するとともに、弊クラブの対応に不行き届きがあり、
ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

クラブマネージャー　高橋清貴

主将　井戸聞多