香港遠征　感想　Part　Ⅱ

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野村選手

タマリバ初の15人制遠征にもかかわらず、人数揃わず、試合自体は不満ばかり残る

悔しい結果でした。

さらに相手の完成度も低く、HK10'sやSCC7'sのような海外遠征の醍醐味

“次元が違うラグビーの衝撃”を初遠征組含め経験が出来なかったのは、

残念でした。

ただ、毎度の海外クラブの雰囲気やファンクション、慣れない海外の街を若手と

おっさんが連れ立って歩く遠征ならではの光景は、やはりいいものでした。

萬井さん色々お疲れ様でした。

海外遠征未経験メンバー、次回は是非参加しましょう。

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小西さん

昨年のシンガポール遠征に続いて、海外遠征に再び帯同させてもらいました。

いずれの試合もサポートということでの帯同ですが、つくづくプレーヤーの皆が

羨ましく思った次第。

海外のプレーヤーと試合し、海外のプレーヤーと飲み語らう機会は、そうそう

得られるものではない。

ラグビーがうまくなりたい、強いチームでやりたいと集まったタマリバというクラブの

中で、海外のクラブとの交流を通じて、うまくなること、強くなることに加えて、

交流を持つことの素晴らしさをもっとたくさんのタマリバンにも、味わってもらいたい。

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Part　Ⅲにつづく