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2008/07/13 スクール・レポート !!! みんなでクリック !!! 

2008/07/15

7月13日(日)に開催されたスクールに関するレポートです。

 

メニューは、タマリバが普段大切にしている基礎・基本の要点を伝えました。

井戸主将の旗振りのもと、タマリバンが高校生各グループにコーチとして張り付き、技術指導を行いました。                           高校生ラガーマン達の、少しでも多くの事を学ぼうと貪欲に食いついてくる姿勢に、かつての自分達の姿を重ね、現在もラグビーをできる環境にあらためて感謝する機会となりました。                            代表 高橋清貴

 

炎天下の中、純粋な目で私やタマリバの面々の話を聞く高校生の姿が印象的でした。色々な個性を持ち、幸運にもラグビーと出合った彼らがたった一日で成長していく姿に、懐かしさと同時に現在の自分、タマリバが学ぶべきところも多かったと思います。高校生の皆さんが実り多き夏を過ごし、悔いのない秋を過ごすことをお祈りしています。

 

最初は遠慮がちであった高校生達も、徐々にリラックスし、「うまくなりたい」「強くなりたい」という素直な気持ちを表に出すようになり、非常に充実したスクールとなった。たった半日という限られた時間の中で、どれほどのことを伝えられたのかは正直わからない。しかし、帰り際に真っ黒に日に焼けた高校生達の姿が、朝見た時よりも一段と逞しくなったように思えたのは、紛れもない事実である。                                   彼らが未来の日本ラグビー界を背負って立つ、立派なラガーマンに成長してくれることを心より願います。                          副将 羽田一生

私が受け持ったのは、山手学院中学ラグビー一部のグループ。          中学生ということで、高校生用より少し分解したメニューを全員で練習しました。彼らの真剣な眼差しに囲まれて、プレーの説明をしながら、「そういえば、こんな講習会で習ったりしたなぁ・・・」なんて自分がラグビーを始めた中学の頃を思い出したりしていました。                       ラグビーでつながる絆、次へつなぐバトン。大切にしたいですね。       山手学院中学ラグビー部、頑張れ!                       萬井 淳

私はフォワードの「姿勢」と「亀」を担当しました。この種目は地味で辛く、こういったスクールでやるべきか悩みましたが、皆さん前向きに取り組んでくれてこちらも楽しませてもらいました。また、「亀」のボール乗せはハードルが高いかな、と思いましたが、既に出来ている選手がいたのにもビックリすると同時に頼もしく思いました。                            「姿勢」と「亀」はすぐには効果は現れませんが、やり続ければ劇的に変わる時がきます。地味なメニューですが、継続していただき、長い間高いレベルでラグビーを楽しむための基礎作りとしていただければ幸いです。           今回の普及練習会は、横浜地区高体連 ラグビー専門部主催により、慶應大学日吉グランドをお借りしての開催でした。昨年に引き続き2回目の今回は、昨年を80人も上回る226名の参加をいただきました。山手学院の中学生や、慶應BYBの大学生など、年齢層が広がったことが今年の特徴でした。             岩下剛史

タマリバクラブでは、若手ラガーマンへの技術指導を今後も継続します。     年齢や所属を問いませんので、関心をもってくれる方は是非ご参加下さい。    (情報は都度HPで案内します。)

最後にグランドを提供して下さった慶應大学ラグビー部様、準備・運営をして下さった先生方、そして参加してくれた若手ラガーマン達。          ありがとうございました。                          タマリバクラブ一同

    

    

 

 

 

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