5/5 神奈川県セブンス講習会
今日は5月5日子どもの日。
保土ヶ谷ラグビー場に集まった100人以上の中学生と高校生たち。
7人制ラグビーの講習会を開催しました。
神奈川県協会の皆様方、横浜市体育局の皆様のご協力のもと、
多くの生徒たちに参加いただき盛況なまま終了することができました。
タマリバが誇るセブンスチームのメンバーを中心に、
セブンスラグビーの基本となる1対1の練習などを通じて
その独特な間合いの取り方を学んでいただけたと思います。
最後は、試合形式の練習も行い、男子対女子の対戦の実現も。
なかなか見どころたくさんの充実した講習会となりました。
今後もこのような活動を続けて、セブンスラグビーの、神奈川県ラグビーの
発展に貢献していきたいと思います。
そして今日の生徒たちから、2016年のオリンピック、2019年のW杯に
出場するような選手が育って欲しい!切に願います。
最初の挨拶は富野ヘッドコーチ。7人制ラグビーと15人制ラグビーの違いを楽しくわかりやすく解説してもらいました。
中学校の教員免許を取得したとは思えないほど、たどたどしいしゃべりの鈴木選手(中)
見るに見かねてすかさず助け船を出す石橋主務(左)と高村選手(右)
優しい表情の富田副将。彼にとってはこのような講習会は初体験。これからもよろしく。
ボールを持っているのは、養護学校の教員を務めている松岡選手。
さすがに慣れたもので、うまく加来選手(左)と石川選手(右)を使いながらわかりやすく説明をする。
こちらもボールを持つのは早大で長年コーチの経験のある羽生選手。
慣れたもので15人の生徒たちを一人で指導していました。
そしてこちらも、早大学院でコーチ経験のある小山選手。
少しずつ、でも着実に生徒たちは上達していました。
おっと。富田選手が抜かれそうになっているのは女子選手。
本日参加してくれた女子選手たちは20名。とてもレベルが高い。
それもそのはず。セブンス専門チームで週に4回の練習を行っている。
この女性はなんと日本代表選手。きっと松岡選手が指導をしてもらっているのでしょう・・・。
これからも、タマリバクラブによるパートナーズクラブセブンスアカデミーの活動は続いていきます。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします!
クラブにしかできないことがある。