ノーサイドパーティ昼の部
2月20日(日)
今シーズンの締めくくりのイベント、東日本トップクラブリーグのノーサイドパーティが開催されました。
今回はこれまで開催されてきたパーティとは異なり、全10チームの代表者が集まり、一から企画されたイベントでした。
不手際な点とか、多々ありましたが開催した人も、出席した人も十分に楽しめたイベントだったのではないでしょうか?
昼の部は、駒沢補助競技場で朝から夕方まで、
夜の部は、新宿住友ビル47Fのイベントホールでパーティ。
今回は、昼の部をダイジェストでご紹介します。
10:00 kick off 横須賀高校 VS 鎌倉学園
タマリバOBでもある、松山吾朗さんが監督を務める横須賀高校に駒沢まで来てもらい、
試合をしてもらいました。レフリーは、なんと、A級レフリーの下井真介さん。
生徒たちにとってもいい経験になったのではないでしょうか。
11:15 セブンス講習会
タマリバの誇るセブンスチームが、横須賀高校、鎌倉学園の生徒を指導させていただきました。
笛を吹いて中心で指導をした竹山選手 あまり指導している姿が似合わない高村選手
そのほか、羽生選手、野木選手、阿部選手がセブンスチーム代表として指導してもらいました。
12:00 セブンス エキシビジョンマッチ
横須賀高校、鎌倉学園、タマリバセブンス、が三つ巴で試合をしました。
さすがにタマリバセブンスが勝利ししたものの、周りからは「大人げない・・・」という意見も。。
13:00 クラブOBマッチ
東日本TCLの全10チームのOBに声をかけ、35歳以上のメンバーで15対15、20分ハーフの
試合が行われました。レフリーは、クラブではおなじみの土屋レフリー。
土屋レフリーの試合後の、『クラブの「楽しくラグビーする」ということは「本気でプレーする。」ということなんですね。』
という言葉に表わされるように、ラグビーへの熱さがぶつかった、本気同士の試合となりました。
ハーフタイムに指揮を執る萬井CM 対照的に鋭いサポートを前半見せて疲労困憊の富野HC
14:00 クラブ選抜マッチ(Div1 VS Div2)
Div1の5チーム、北海道バーバリアンズ、タマリバ、ドラゴンズ竜ヶ崎、駒場WMM、三鷹オールカマーズ
Div2の5チーム、マンダラ、戸田オーバーザトップ、新潟アイビス、常総クラブ、高麗クラブ
の選手が集まり、15対15、30分ハーフの試合が行われました。
タマリバからは、HO石川選手、LO井戸選手、SH鈴木選手、SO田村選手、CTB遠藤選手が参加してくれました。
キャプテンを務めたのは、北海道バーバリアンズの橋本選手。
こちらの試合も、楽しさの中にも真剣さがあり、お互いにプライドを賭けた試合となりました。
試合結果こそ、Div1が勝利したものの、この後のアフターマッチファンクションで、橋本主将の
「試合の勝ち負けよりも、全チームが集まってこのような試合を実現できたことは、今後のクラブの
発展にとって意味があることだと思います。」と、とても印象に残るスピーチをしていただきました。
試合開始前に、Div1全員で記念撮影!
試合終了後は、Div1、Div2みんな一緒で記念撮影!いい写真です!
北海道バーバリアンズの橋本選手が言った通り。
今シーズン、各チーム主体でいろいろなことを実行してきました。
各チーム代表の意識も少しずつ変わってきており、
少しずつ富野小委員長の掲げる「One Club」が浸透してきていると思います。
今後もこのような活動を継続的に行うことにより、全ての選手が、
「クラブとは何か」、「クラブにしかできないこととは何か」を
みんなで考えていけるような、クラブならではのリーグを作っていきたいですね。
これからの、クラブラグビーに是非ご注目を!
「クラブにしかできないことがある。」
後日、ノーサイドパーティ夜の部もアップしますので乞うご期待!
今シーズンの締めくくりのイベント、東日本トップクラブリーグのノーサイドパーティが開催されました。
今回はこれまで開催されてきたパーティとは異なり、全10チームの代表者が集まり、一から企画されたイベントでした。
不手際な点とか、多々ありましたが開催した人も、出席した人も十分に楽しめたイベントだったのではないでしょうか?
昼の部は、駒沢補助競技場で朝から夕方まで、
夜の部は、新宿住友ビル47Fのイベントホールでパーティ。
今回は、昼の部をダイジェストでご紹介します。
10:00 kick off 横須賀高校 VS 鎌倉学園
タマリバOBでもある、松山吾朗さんが監督を務める横須賀高校に駒沢まで来てもらい、
試合をしてもらいました。レフリーは、なんと、A級レフリーの下井真介さん。
生徒たちにとってもいい経験になったのではないでしょうか。
11:15 セブンス講習会
タマリバの誇るセブンスチームが、横須賀高校、鎌倉学園の生徒を指導させていただきました。
笛を吹いて中心で指導をした竹山選手 あまり指導している姿が似合わない高村選手
そのほか、羽生選手、野木選手、阿部選手がセブンスチーム代表として指導してもらいました。
12:00 セブンス エキシビジョンマッチ
横須賀高校、鎌倉学園、タマリバセブンス、が三つ巴で試合をしました。
さすがにタマリバセブンスが勝利ししたものの、周りからは「大人げない・・・」という意見も。。
13:00 クラブOBマッチ
東日本TCLの全10チームのOBに声をかけ、35歳以上のメンバーで15対15、20分ハーフの
試合が行われました。レフリーは、クラブではおなじみの土屋レフリー。
土屋レフリーの試合後の、『クラブの「楽しくラグビーする」ということは「本気でプレーする。」ということなんですね。』
という言葉に表わされるように、ラグビーへの熱さがぶつかった、本気同士の試合となりました。
ハーフタイムに指揮を執る萬井CM 対照的に鋭いサポートを前半見せて疲労困憊の富野HC
14:00 クラブ選抜マッチ(Div1 VS Div2)
Div1の5チーム、北海道バーバリアンズ、タマリバ、ドラゴンズ竜ヶ崎、駒場WMM、三鷹オールカマーズ
Div2の5チーム、マンダラ、戸田オーバーザトップ、新潟アイビス、常総クラブ、高麗クラブ
の選手が集まり、15対15、30分ハーフの試合が行われました。
タマリバからは、HO石川選手、LO井戸選手、SH鈴木選手、SO田村選手、CTB遠藤選手が参加してくれました。
キャプテンを務めたのは、北海道バーバリアンズの橋本選手。
こちらの試合も、楽しさの中にも真剣さがあり、お互いにプライドを賭けた試合となりました。
試合結果こそ、Div1が勝利したものの、この後のアフターマッチファンクションで、橋本主将の
「試合の勝ち負けよりも、全チームが集まってこのような試合を実現できたことは、今後のクラブの
発展にとって意味があることだと思います。」と、とても印象に残るスピーチをしていただきました。
試合開始前に、Div1全員で記念撮影!
試合終了後は、Div1、Div2みんな一緒で記念撮影!いい写真です!
北海道バーバリアンズの橋本選手が言った通り。
今シーズン、各チーム主体でいろいろなことを実行してきました。
各チーム代表の意識も少しずつ変わってきており、
少しずつ富野小委員長の掲げる「One Club」が浸透してきていると思います。
今後もこのような活動を継続的に行うことにより、全ての選手が、
「クラブとは何か」、「クラブにしかできないこととは何か」を
みんなで考えていけるような、クラブならではのリーグを作っていきたいですね。
これからの、クラブラグビーに是非ご注目を!
「クラブにしかできないことがある。」
後日、ノーサイドパーティ夜の部もアップしますので乞うご期待!