定期戦 試合結果
タマリバ | 秋田ノーザンブレッツ | ||||||
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21 | 14 | - | 17 | 41 | |||
7 | 24 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 前 | 3 | 1 | ||||
1 | 1 | 後 | 4 | 2 | ||||
3 | 3 | 0 | 0 | 計 | 7 | 3 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2009/07/05 |
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Kick off | |
試合会場 | 石巻専修G |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
背番号 | ポジション | 名前 | 交代 | |
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1 | PR | 岩下 剛史 (PR)() | ||
2 | PR/HO | 石川 悠久 (PR/HO)() | ||
3 | PR | () | ||
4 | LO | () | ||
5 | LO | 寺元 佳之 (LO)() | ||
6 | FL | 小山 陽平 (FL)() | ||
7 | FL | 西川 英輔 (FL)() | ||
8 | No.8 | 井戸 聞多 (No.8)() | ||
9 | SH/主務 | 石橋 章匡 (SH/TM)() | ||
10 | SO/CTB | 宮原 克典(SO/CTB)() | ||
11 | WTB | 高木 亮輔 (WTB)() | ||
12 | CTB | 羽田 一生 (CTB)() | ||
13 | SH/CTB/FB | 飛野 達 (TD)() | ||
14 | WTB | 村川 太志郎() | ||
15 | WTB/FB | 若野 祥大 (WTB/FB)() | ||
16 | PR | 小川 弘道 (PR)() | ← 3 房前 幸樹(0分交代) | |
17 | LO | 籔本 祐介 (LO)() | ||
18 | No.8 | 門野 正幸 (No.8)() | ← 7 西川 英輔(0分交代) | |
19 | WTB/FL | 水上 祐貴() | ← 20 鈴木 耕太郎(0分交代) | |
20 | SH | 鈴木 耕太郎 (SH)() | ← 10 宮原 克典(0分交代) | |
21 | 大岡 祐一朗() | |||
22 | 小峰 司() |
2009/7/5 14:00K.O. vs 秋田NB 21 - 41
2009/07/06
2009/7/5(日) vs 秋田NB
①井戸主将(No.8)のコメント
まず、試合への入り方が良くなかった。
ふわっとした状態で試合に臨み、最後まで修正できなかった。
タマリバの悪い癖。
当然そのような状態では、1対1の局面、こぼれ球に対しての反応など、後手を
とってしまうこととなり、結果としてその各局面での劣勢の積み重ねがこの
ような結果となってしまった。
これからいかに選手個人に対し、精神的な強さや強固な責任感を練習の中で
植え付けていくかを課題としたい。
しかし、そのような未熟さが目立つ中でも、ラインアウトの獲得率のUPや、
春シーズン課題としてきた、ボールキャリアの技術は少しずつ向上している
ことが実感できたので、収穫と言える。
7/19の釜石SW戦な向け、やることは限られるが、各選手の気持ちと質を
大事にした練習をしていきたい。
②昨季の日本選手権以来、約5ヵ月ぶりとなる実戦に復帰した羽田副将(CTB)の
コメント
個人としてのプレーは、(好調時の)50%程度。
試合の流れを変えられるようなタックルをすることが、自分の役割。
試合の流れや、自分のチームの状況を見てプレーを選択することが理想だが
まだその試合感が戻っていない。
これまでケガ人だったため副将として春シーズンをコーチング中心に過して
きたが、(一緒にプレーしてみて)ほとんどの選手が春シーズンやってきた
ことが出来ていなかった。自分に責任を感じている。
これからは、試合での激しさ、厳しさを練習の中で自ら体現し、チームを
引っ張っていきたい。
③今季初の80分フル出場を果たした鎌倉選手(LO)のコメント
自分たちよりも大きいFWを相手にして、スクラムでの課題が露呈した。
LOとして、1列目を強烈にサポートできるような姿勢と力強さがないと
このレベルでは通用しないことを痛感した。
シーズンまで、まだまだ時間はあるので、タマリバンに必要とされる
反応力と機動力はもちろんのこと、パワーアップにも主眼をおいてさらなる
レベルアップをしたい。
④前半10分での宮原選手の負傷(*)により、急遽SOを務めることになった飛野
選手のコメント
今日はCTBとしてTOP EASTのチームを相手に自分を試し、課題を見つけること
をしたかったが、急遽SOをやることとなり戸惑った。
(SOは)想像していたよりはるかに難しくて、しかもFWが劣勢の状態では
HB団のゲームメイクがいかに大切かを痛感した。
宮原選手の1日でも早い復帰を切に願っています。
(*)前半10分相手選手との激しい接触により、鼻骨骨折の疑いがあります。
明日、詳細の診察を受け、今後の早期回復に努めます。
⑤先月タマリバに新加入し、今回初めてラグビーを間近で経験した木村トレー
ナーのコメント
今日は、トライ後のウォーターガールとして、お仕事をさせてもらいまし
たが、選手の皆さんの真剣な表情と、激しいぶつかり合いを間近で見させて
もらい、とても感動しました、勇気をもらうことができました。
トレーナーとして1日でも早く一人前となり皆さんのお役に立ちたいです。