【Scene Tamariva】8月24日(土) プレシーズンマッチ vs ヤクルト
8/24(土)戸田総合グラウンドにて、ヤクルト(トップイースト所属)とプレシーズンマッチを行いました。
秋田NB戦、合宿での名古屋クラブとのADで浮き彫りになった課題を克服し、
来月から始まる東日本TCLの前哨戦として臨んだ一戦。


ヤクルトはいろんな意味で『統一』されているという印象。
秋田NBや北海道BBのようなズバ抜けた外国人がいるわけではなく、
決して体格も大きくなないが、
「どのエリア」で、「チームとして何をする」
そのために「一人一人」が「何をする」
そして「声を出す」
ということが徹底されいたように思う。
当たり前の事のようで、一試合を通じてやり切るというのは意外と難しいもの。
タマリバとしても、このあたりは対戦相手からでも貪欲に学んでいきたいところであった。


試合は前半20分過ぎまではスコアレス。
タマリバは早い出足のDFが奏功。
これまでの課題のひとつが改善され、ビッグヒットを連発。
セットプレーからゲインをされる局面はほとんどなかった。
一方、流れを掴みかけたところでのミスは未だ頻発、エリア対応の統一不足など
新しい課題も見えた。集散でも劣後し被ターンオーバー数は今年の試合の中で
最多だったかもしれない。


フィットネスの問題か?意識の問題か?
いずれにせよ、今後精度を高めていくべき課題はまだまだある。
今回のスコアは冒頭に触れたチームとしての『統一』の差が現れたのではないかと
筆者は思う。
主将・西田は言う、「もう8月、されど、まだ8月」。
課題はどんどん出ればいい。
目指すところを明確にして、毎週末の練習・試合を通じて克服していけばいい。
時間は十分にある。
0 - 38
神奈川タマリバクラブ 14 58 ヤクルト
14 - 20
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この日のタマリバには頼もしい戦力が試合デビューを果たしました。
☆小林大輝☆

立正大出身の大型SO。体重は100キロとの噂も。
長身から繰り出すロングキックと体躯を活かしたDFの力強さが魅力。
長く苦しんでいた怪我もようやく癒え、TCLでのブレイクを期待。
☆サスル・マウオラ☆

元U-20サモア代表。勤勉さはチーム随一。高い練習出席率を誇る。
苦しいリハビリを乗り越え、肉体改造にも成功。
誰よりも試合に飢えている男が体を張ってチームを引っ張る。
秋田NB戦、合宿での名古屋クラブとのADで浮き彫りになった課
来月から始まる東日本TCLの前哨戦として臨んだ一戦。


ヤクルトはいろんな意味で『統一』されているという印象。
秋田NBや北海道BBのようなズバ抜けた外国人がいるわけではな
決して体格も大きくなないが、
「どのエリア」で、「チームとして何をする」
そのために「一人一人」が「何をする」
そして「声を出す」
ということが徹底されいたように思う。
当たり前の事のようで、
タマリバとしても、


試合は前半20分過ぎまではスコアレス。
タマリバは早い出足のDFが奏功。
これまでの課題のひとつが改善され、ビッグヒットを連発。
セットプレーからゲインをされる局面はほとんどなかった。
一方、流れを掴みかけたところでのミスは未だ頻発、
新しい課題も見えた。
最多だったかもしれない。


フィットネスの問題か?意識の問題か?
いずれにせよ、今後精度を高めていくべき課題はまだまだある。
今回のスコアは冒頭に触れたチームとしての『統一』
筆者は思う。
主将・西田は言う、「もう8月、されど、まだ8月」。
課題はどんどん出ればいい。
目指すところを明確にして、毎週末の練習・
時間は十分にある。
0 - 38
神奈川タマリバクラブ 14 58 ヤクルト
14 - 20
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この日のタマリバには頼もしい戦力が試合デビューを果たしました
☆小林大輝☆

立正大出身の大型SO。体重は100キロとの噂も。
長身から繰り出すロングキックと体躯を活かしたDFの力強さが魅
長く苦しんでいた怪我もようやく癒え、
☆サスル・マウオラ☆

元U-20サモア代表。勤勉さはチーム随一。
苦しいリハビリを乗り越え、肉体改造にも成功。
誰よりも試合に飢えている男が体を張ってチームを引っ張る。