全国クラブ選手権 準決勝
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【決勝へ】 全国大会準決勝 vs三鷹オールカマーズ戦(2008年1月14日 46-5)
2008/01/15
地元の帆柱クラブを破り意気あがる三鷹オールカマーズとの準決勝。昨シーズンの東日本トップクラブリーグでも「タマリバに一泡ふかせる」を目標に戦いを挑んできたチームである。王者としてどっしりと受けて立って戦う一戦となった。
前半開始早々、三鷹陣地内のラインアウトから連続ラック、最後はHo加来が持ち前の機動力を生かした好フォローで飛び込みトライ。開始一分での先制に「タマリバ強し」を印象づける。
ところがアプセットを狙う三鷹の風上を利用した効果的な陣地回復で、それからはプレーは全てタマリバ陣地に張り付きとなる。主将高橋の高身長を充分に生かしたラインアウト制覇でじりじりと攻め続ける三鷹に対し、タマリバはゲインを切らさない強いダブルタックルで応戦。
前半中盤に入りタマリバはようやくハーフウェイまでボールを運ぶと、ペナルティの展開からFB安川が大きくゲイン。ラックから左に展開、WTB中牟田がトライを決めた。その後、36分、38分とSO竹山が上手くラインを動かし、WTB吉川、FB安川のトライを導く。
後半に入りタマリバの攻撃がさらに加速。5分には走力に定評のあるPR石川が大きくゲイン。中牟田がミスマッチとなった三鷹ラインを3人かわして中央まで回りこみトライ。タマリバの若きスリークォーターバック陣の気迫を示す。更に8分にはラックから左へ展開、ラインに残っていたLO桑江のパスを受けたこれまたFWのNO.8井戸モンタがダイナミックなストライドで中央へトライ、試合を決定づける。 さらに11分には竹山がステップワークで切り開いたスペースにクロスで走りこんだFB安川へラストパス。15分にはラックからのモール形成で押し込んでトライと多彩な攻撃と力強さを見せる。
ところが今年の三鷹は以前にも増しての粘り強さを見せる。ペナルティに乗じてじりじりとタマリバ陣内に攻め寄り、波状攻撃のようなラック&モールで最後はSH橋本がサイドディフェンスをかいくぐって右隅にトライ、一矢を報いる。試合の勝敗が決した上で、なおまだ見せる一体感に多くの観客から拍手が贈られた。(学ぶべきものも多かった)
2月17日に秩父宮で全国決勝戦を迎えるタマリバ。相手は北海道バーバリアンズを破り、3年ぶりの決勝進出を決めた六甲クラブ。昨年よりも充実した戦力と一戦にかける思いは決してあなどれない。しかしこの連戦で敗れたチームの主将がコメントしていたように、「その先にある大切な試合を勝つこと」が全てのクラブの目標である。揺ぎ無い信念、自信。それを支える基盤となるチーム力向上まで、あと一ヶ月の猶予しかない。
試合のMan of the Match 。三鷹よりは、前後半を通じて積極的な攻めを見せ続けたSH橋本。本職ではないとのことだが、「一生懸命やっただけ」というスピーチが仲間への信頼の高さを感じさせた。
タマリバよりは攻撃全ての起点を造りだしたSO竹山。タマリバの攻撃力の核である鮮やかなBKラインの展開をリードする鮮やかなパス、それを可能にするスペース感覚の鋭さには今後も注目していきたい。
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Game record with 三鷹オールカマーズ
Official Game Record(2006~2006) タマリバ 1Win0Lose0Draw
The results of the latest three games.
2006/10/22 東日本クラブトップリーグ ○ 46-7 ●
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