全国クラブ選手権 準決勝
DG:ドロップゴール |
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【対決 関西王者】
2007/01/11
全国決勝戦への切符をかけた一戦。 前日に不滅のウルトラマンクラブに
昨年の雪辱を果たし、意気の上がる六甲シーホークスとの対戦となった。
前半3分、敵陣22m内に踏み込みラインアウト。モールからの右展開。
と見せかけて絶妙のサイドアタックを仕掛けた⑨首藤による先制トライ。
ゴールも成功し、7-0での幸先良いスタートとなった。
ところがその後、六甲の攻勢に。5分過ぎよりずっと自陣22m内での
苦しい闘いを強いられることとなった。関西特有と呼べばよいのだろうか、
執着力の高いモールでじりじりと自陣貼り付けになる。
なんとかしのぎ、25分に自陣からの展開で⑨-⑩-⑫とあざやかなBK展開を見せて、
最後は⑪長谷川がフィニッシュ。
14-0で点数的には緊張感を残したまま前半を終える。
後半に入るとタマリバの攻撃は加速。 ⑩竹山の振る楕円球と言う名の
タクトがBKラインに美しいメロディーラインを奏でさせ始める。
4分には大きく左に展開し、⑫-②-⑪と長谷川二本目のトライ。
10分には首藤が二本目、35分にも⑧井戸が縦に切り込んだあと、
⑳-⑩-⑫とあざやかなトライを演出した。
結果として、45-7と大差での勝利ではあったが、犯したペナルティの多さは
反省すべき点と言える。 六甲クラブの7個に対して、タマリバは19個。
レフリーとの解釈が合わず、結果として多く繰り返したという種類でなく、
ありとあらゆるペナルティーを犯した、という点は決勝戦までには修正されなければならない。
ペナルティの数では圧倒的に不利な状況の中でも、大きく崩れることの
なかったタマリバ防御線を支えたのは⑥小山。
数多くのピンチを身体を挺したタックルで防ぎきり、この試合を通してすさまじいまでの
タックルパフォーマンスの高さを見せ続けた。 豊富な運動量によるフォローで
後半18分と終了間際にもトライを取った小山は「本当は、僕なんかが目立っちゃ
ダメなんですけどね」と試合後に白い歯を見せた。
同じくフランカーの小泉康治と結成する「いぶし銀コンビ」の安定した活躍に
これからも期待したい。
試合後のファンクションでは Man of the match には数多くの縦突進で
チャンスを生み出した⑧井戸聞多が選ばれた。
文責 469
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