https://www.tamarivaclub.com/topics_list1/contents_type=2
2019-06-28T17:47:27+09:00
RCMS
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=865
2017-02-06T00:00:00+09:00
全国クラブ大会準決勝 vs 六甲ファイティングブルが行われました。
六甲FBとは昨年も同じ準決勝で対戦。
タマリバは33-24で振り切り、その後優勝・連覇を飾る。
六甲としては、またとないリベンジの機会。
一方、第一試合では北海道BBがRKUドラゴンズに快勝し、
一足先に決勝の舞台への切符を手に入れている。
天気は小雨が降り続く極寒の厳しいコンディションだったが、
両チームの意地と意地が激しくぶつかり合い、
ピッチ上には熱気が渦巻いた。
PR小川の突進。サポートするHO石川・LO井戸
先手を取ったのはタマリバ。
SO福田の効果的なキックでエリアを取り、
LO野口を中心としたFWの突破で、六甲を自陣にくぎ付けに。
反則を誘発し、ゴール前のラインアウト。
ここぞのところでセットプレーのミス!得点機を逃す。
モールの核となるLO野口。攻守に活躍。
流れは一転六甲へ。
キックで陣地を挽回すると、巨漢CTB寺田が縦突進を仕掛ける。
元タマリバ・HO加来のしぶといラックサイドへのアタックも
奏功し、タマリバ陣深くへ前進。
ボールは一番の要注意・WTB三木に渡り、DFを切り裂かれ
先制トライを献上。序盤のポッゼッションの不利を覆えされ、
効率の良い攻撃での得点を許した。
変幻自在のパスワークでDFを翻弄したCTB竹山
降りしきる雨に、水しぶきのあがるピッチ。
双方に厳しい状況で、互いにハンドリングエラーを頻発。
だが両チームとも想いのこもったタックルを応酬し、
予想に反し、締まった試合展開に。
19分、ゴール前でモールを組成したタマリバ。
息のあったプッシュからLO井戸がトライを奪い同点。
序盤と同じような展開から31分、六甲FB玉川がトライを返し、
痺れるような前半は5-10で終了。
スクラムの確認をするタマリバFW陣
後半はまさに一進一退を繰り返す展開。
互いのゴール前に迫るが、FWの突進を低く鋭いタックルで
寸断し、ゴールラインを割らせない。
六甲のリベンジを期す気迫はすさまじく、
シンビンで数的不利な状況においも、タマリバの波状攻撃を
跳ね返した。
それでもタマリバは交代で入ったLO松丸を基点に、
執拗に攻撃を繰り返す。
SH西田の隙をつくラン。CTB竹山のトリッキーパスに呼応した
HO石川・No.8安部主将らがじわじわと六甲DFを崩していく。
そして34分ボールを受けたWTB山岡が中央から右サイドに向けて
一気のラインブレイク。追いすがるDFを振り切りトライを奪った。
10-10。
後半34分。WTB山岡がトライを奪った。
残り5分。
互いに自陣での反則が許されない状況。
激しく・クリーンな攻防は双方に得点を許さず、
同点のままノーサイド。
得点内容も全く同じであったため抽選で決勝進出を決することに。
同点でノーサイド。決勝の舞台は抽選に委ねられた。
全員が固唾をのんで見守る中、安倍主将が引いた
抽選の結果は『決勝進出』!
グランドの内外で神ってる活躍を見せた安倍主将の
強運でタマリバは北海道BBの待つ決勝の舞台へ
歩を進めた。
MOMに選ばれたWTB山岡。同点トライは値千金。
安堵のあまり、涙を見せた安倍主将。
そのプレッシャーはいかばかりであったか?
しかし強運のスキッパーはすぐさま先を見据えた。
残すは3連覇をかけた北海道BBとの一戦のみ。
今シーズンもここまでの道のりは平坦ではなかった。
東日本TCLの初戦黒星に始まり、3敗を喫し2年連続の4位に。
東日本選手権でも北海道BBに苦杯を舐めた。
その労苦も次の一戦の勝利ですべて報われる。
さあ、最後の戦いだ。
全タマリバンの力を安倍主将のもとに結集しよう。
メンバーも、MGRも、TRも、OB・OGも。
必ず勝てる。いや、必ず勝つ!
三度勝利の美酒に酔いしれよう。
決勝進出報告の瞬間。安堵の表情があふれる。
地元紙の取材に応える安倍主将。その目は次戦を見据えていた。 ]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=862
2016-11-21T00:00:00+09:00
東日本クラブ選手権決勝 vs 北海道バーバリアンズが行われました。
連敗中の東日本、TCLの雪辱を期して臨みましたが、
相手の強いところを封じきれず、敗戦を喫しました。
TCLを1試合残し、その先は負けたら終わりのサバイバルマッチ。
だが時間は十分にある。打ち勝つのは弱い自分。
クラブ王者へ!
神奈川タマリバクラブ 19 - 34北海道バーバリアンズ]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=861
2016-11-06T00:00:00+09:00
東日本クラブ選手権準決勝 vs 北上矢幅ブレイズラガーズ戦が
行われました。
神奈川タマリバクラブ 96 - 0 北上矢巾ブレイズラガー
次戦いよいよ決勝!北海道バーバリアンズ戦です。
会場は聖地・秩父宮!ぜひご来場ください。
タマリバンに熱い声援を!]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=860
2016-10-31T00:00:00+09:00
TCL第4戦 vs タイセイハウジーレッズ戦が行われました。
今季のTCLは3連敗。初勝利をかけての一戦!
神奈川タマリバクラブ 68 - 0 タイセイハウジーレッズ
次戦は東日本クラブ選手権準決勝 vs 北上矢巾ブレイズラガーです。
北上へ遠征します!]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=859
2016-10-23T00:00:00+09:00
東日本クラブ選手権準々決勝 vs 調布三鷹オールカマーズ戦が
行われました。
前節の駒場戦は勝たねば全国への道が断たれる一戦。
そして今回は勝てば全国クラブ大会出場が決まる一戦。
二節続けて正念場が続く!
対戦相手の調布三鷹オールカマーズは、
東京の歴史ある名門クラブであり、
初期の東日本TCLをタマリバとともに支えた。
駒場やマンダラの影に隠れてしまった印象もあったが、
近年TCLに復帰。元トップリーガーや外国人選手を数多く擁し、
急速に力をつけてきた。
本選手権の東京代表決定戦でも駒場を34-5で下し、
TCL Div.1と同等以上の力を示す。
本戦に入っても同じTCL Div.2の湘南フジに対し
100点ゲームを演じるなど、自信をつけてこの一戦に臨んできた。
クラブ日本一のプライドか?名門クラブの意地か?、
全国クラブ大会の首都圏代表を懸けた戦いの火ぶたが切られた。
13:00キックオフ。
先手は三鷹AC。開始直後のタマリバのラッシュを防ぎ、
ペナルティを得てじわじわ前進。タマリバ陣に入ると自慢の強力FWを
前面に押し立てモールを支配。
ゴリゴリと押し切り、開始3分でタマリバゴールを陥れた。
突破を図るNo.8安部主将
外国人と長身選手でパワープレイを図る三鷹に対し、
タマリバはBKのスピードとテクニックで対抗。
セブンスでも活躍するCTB竹山・WTB羽生らが巧みなステップと
パスワークで三鷹DFの裏に出る場面を演出。
この日WTBに入った畑、最後尾を張る門田も呼応し三鷹のDFを翻弄。
タマリバの初トライはライン攻撃からWTB羽生が右隅に奪う。
ATもDFもキレキレ、WTB羽生
同様で展開でトライを奪いあい、前半は19-14で終了。
力ずくで被トライはしたが、今日のタマリバDFの集中力は今季一番。
手応えを感じたタマリバンはハーフタイムで更に攻守の精度を高め
完勝を誓った!
PR鈴木、お返しのゴリゴリトライ!
前半の最後から予兆はあったが、後半に入り三鷹FWの足が止まりだす。
攣ってしまう選手も続出。一方のタマリバは足が攣るどころか
更にアタックのテンポをアップ!BKのみならずFWも縦横に走りだす。
WTB羽生のトライ!
No.8安部主将、高・小橋川の両FL、PR鈴木が献身的なサポートラン、
モールラックの基点となるアタックを繰り返す。
SH西田、PR鈴木らが次々とゴールラインを割りトライを量産。
アンラッキーなパスミスを突かれた反撃もあったが、
最終スコア47-28。
PR鈴木を祝福。FB門田とWTB畑
完勝とは言えないかもしれないが、きっちり勝利。
全国クラブ大会への出場権を手中に。
TCLでは開幕から3連敗と先が危ぶまれる状況であったが、
トーナメントに入り3連勝とようやく軌道に乗り始めた。
後半からFBに入り何度もラインブレいくした滝沢
全国クラブ大会は連覇してしるが、東日本クラブ選手権では
王座を手放して久しい。奪回を期す絶好のチャンスが到来。
準決勝を突破し、聖地・秩父宮ラグビーにて、
おそらく勝ち上がって来るであろう北海道バーバリアンズと
雌雄を決したい。
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https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=858
2016-10-10T00:00:00+09:00
この試合に勝たなければ全国大会出場の道が断たれる。
1か月弱前にも対戦した両雄は、今季最初の天王山で雌雄を決した。
会場はタマリバのホーム、保土ヶ谷運動公園ラグビー場。
タマリバが敗れた昨年のTCLも行われた、いわば両チームにとって
因縁の場所。二季連続でのTCL敗戦の雪辱も掛けて臨んだ一戦。
13:30キックオフ。
両チームとも最初からエンジン全開。両SOのキックを基点に
攻撃を組み立てていこうとする展開。
突破を図るNo.8安部主将。フォローするHO高橋。
序盤主導権を握ったのはタマリバ。
ほぼベストメンバーが揃った布陣で積極的にボールを展開。
FWでは高・小橋川・安部主将の第3列が、BKでは竹山・川崎の
両ベテランCTBが軸となり、連続攻撃でゲインする。
駒場も集中力バツグンのDFでゴール前に迫られても、粘る粘る。
トライを奪ったPR小川。スクラムでも奮闘。
試合全体を通じ駒場の集中力とAT・DFともに仕掛けの早さは
称賛に値するものだった。それだけこの試合に掛ける意気込みが
伝わってきた。
だが、タマリバも決して負けていない。
この日WTBに入った羽生が激しいタックルを連発。
鬼気迫る出足は駒場BKのパスワークを分断し何度もピンチの芽を摘んだ。
先制トライを奪うFB畑。駒場の激しいDFをも破った。
ポゼッションはタマリバ優位。多くの時間を駒場陣で過ごす。
一進一退の攻防が続いたが20分過ぎ、大きくライン展開したタマリバが
FB畑のゴール右隅に飛び込むトライで先制。
前半は両チームともゴール前のモール・ラックからPRが飛び込むトライ
で加点。その後はPGの取り合いで13-13で折り返す。
獅子奮迅のDF! FL高とWTB羽生
後半、特筆すべきは駒場SOのキック力。50mを超すもの含めPGを次々と成功。
一時13-19と6点差までリードされてしまう。
タマリバも逆転のトライを狙い、幾度となくゴール前まで迫るが、
その都度、ラインアウトでのノットストレート・ノックオンで
チャンスを活かしきれない展開が続く。
じれる展開。精神的に切れたら負け。
そんな痺れるような展開の間も、WTB山岡は献身的に
キックオフボールに対し、果敢にタックルを仕掛けた続けた。
MOMにも選ばれたWTB山岡
試合が動いたのはやはり20分過ぎ。
両チーム疲労の色が見え始めた頃、タマリバベンチが動いた。
PR岩下・HO石川・LO松丸を一気に投入。
フレッシュな3人は、スクラムをめくり上げ、シェイプでラインブレイク、
ラックの2人目サポートと縦横に働き、チームの「ギア」を上げた。
残り10分を切り、壮絶な攻防に両チームのサポーターから
悲鳴にも似た声援が飛び交う。
そして10回以上FW・BK一体となりフェイズを重ねたタマリバ。
ついにSO福田が駒場DFを切り裂きトライを奪う。
自らGを加点し、19-13と逆転に成功。
決勝トライを奪う、SO福田
残り3分。
何が起こるかわからないのが勝負の世界。
最後の気力を振り絞り、意地と意地をぶつけ合った。
効果的なランでDFを切り裂くLO井戸
駒場がパスミス。こぼれたボールをFL高が割る。
全速力で追ったSH西田がボールキープ。
形成されたラックから右展開。最後はHO石川がゴールに飛び込んだ。
タマリバは土壇場で一気の加点に成功。
最終スコア27-19。
駒場を振り切り、雪辱を晴らすとともに準決勝進出を果たした。
この後のボールキープがトドメの基点、SH西田。
次戦はTCL復帰を果たした調布三鷹オールカマーズ。
元トップリーガー多数の補強で各段に戦力アップ。
春シーズンとはいえ駒場にも完勝した侮れない相手。
だが相手がどうあれ、すでに3度死んでいるタマリバに
恐れるものは何もない。あくまで弱い自分打ち勝てるか?
ということに尽きる。
『己に完勝せよ』
13 - 13
神奈川タマリバクラブ 27 ー 19 駒場WMM
(4T2G1PG) 14 - 6 (1T1G4PG)
]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=857
2016-09-25T00:00:00+09:00
待ちに待った太陽が昇り、ジリジリした日差しが降り注ぐ。
東日本クラブ選手権が開幕!
先週までのTCLリーグ戦は小休止。
ここから先は負けたら終わりのトーナメント。
全国大会出場も懸かる一発勝負が続く。
会場はコンディション最高の熊谷Bグラウンド。
相手は東京第3代表のスーパーマン。
これまでの対戦は無く、全くデータ無し。
東京都Division1を勝ち上がり、TCL勢に一泡吹かせようと
意気上がる。
12:00キックオフ。
今日のタマリバはメンバーの『本職』が戻り安定感が復活。
FW第3列FL安部・小橋川、No.8竹山の
ブ厚いフォローランでDFを切り崩しにかかる。
前半4分FL安部がトライ。
タマリバはセブンズでも活躍するCTB竹山・羽生、
FB畑らが、自陣からのラン、クイックスローで縦横無尽に
走り回り、スーパーマンDFを攪乱していく。
試合前「俺達はチャレンジャーだ!」と叫んでいた
スーパーマンも必死のDFを見せ、食らいついてくる。
ある意味、前半は「試合」になっていた。
それでも16分WTB山岡、22分FL安部、34分FL小橋川と、
きっちりとトライを積み上げていった。
4トライを挙げMOMを獲得!WTB山岡
前半のタマリバのプレーはまさに「ボディーブロー」。
スタミナの落ちたスーパーマンに対し、
後半2分からはタマリバのトライショー。
後半だけで10トライを奪い、一気に試合を決めた。
最終スコア96-5
点数では完勝。
しかし、この試合で得たものは今シーズン初の「勝利」と
いうことだけ。
むしろ次戦以降の課題が浮き彫りになった、ということを
この場に居た全てのタマリバンが認識したはずだ。
ダブルタックル!FL菱川とSH西田
次の相手は東京第2代表・駒場WMM。
先週のTCLで敗れた相手へのリベンジの機会に恵まれた。
駒場とは昨年の同大会でも対戦し完勝。
その後のチームの成熟への基点となった。
負ければ終わりのサバイバルマッチ。
「生き残る!」思いを強く持ったほうが勝つ!
度重なるラインブレイクから2トライ!LO近藤 ]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=856
2016-09-20T00:00:00+09:00
会場は海老名運動公園。
朝から雨が降り続けスリッピーな状況。
イコールコンディションとは言え、スピードと繋ぎを得意とする
両チームにどう影響するか?
両FLで出場。小橋川&高。
15:00キックオフ
前戦までと同様、コンビネーションに不安を残しながらも
テンポよく攻めるタマリバ。前半のポゼッションは完全に優位。
滑るハンドリングに手間取りながらもゴール前に迫る局面を
繰り返す。
雨中の激戦!随所に見せた攻めるモール。
ゴール前ラインアウトを得たタマリバは得意のモールを形成。
縦長で駒場のプレッシャーを許さない。
一気に押し込みFL小橋川がゴールラインを陥れる。
不慣れなポジションで奮闘、”SO”羽生。
タマリバがペースを掴んだかに見えたが、
そこはさしもの駒場。粘り強いDFを見せタマリバの加点を
許さない。それどころかSOのロングキック、スピード豊かな
WTBを基点にカウンターアタックを仕掛けてくる。
タマリバの一瞬の隙をつきDFを突破。ゴール真下にトライ。
前半は5-7。シビれるような展開は後半の更なる激闘を
予感させた。
本来のポジションに復帰。No.8安部主将。
後半開始、予感は的中。
雨がますます激しくなる中、両チームのプレーも激しさを増す。
タマリバがSH西田、FB畑のラインブレイクで攻め入れば、
駒場はダウンボールへの強さで最終突破を許さない。
トライチャンスはひいき目なしにタマリバの方が多かった。
ミスもあったが、駒場のDFの集中力は称賛に値するだろう。
雨中でも的確な球さばきのSH西田。
残り時間が少なくなり、焦りからかタマリバはペナルティを頻発。
ついにゴールほぼ正面でのペナルティを献上してしまう。
冷静な駒場はきっちりPGを決め点差を拡げる。
タマリバも怒涛の反撃。
FB畑のカウンターアタックで駒場陣へ攻め入るが、
一瞬の判断を誤り、ボールを繋ぐことができず、ターンオーバー。
最終スコア5-10。
見応えのある試合だったが、タマリバに突き付けられたのは
開幕3連敗という現実。今季1勝も挙げることなく、
全国大会へ繋がる東日本クラブ選手権へ臨まなくてはならなくなった。
TCLデビューのCTB門田。門多と共に頑張れ!
昨年のTCLでも敗れた3チームにくしくも敗北。
今季TCLも4位以下がほぼ確定。
悔しい結果だが、タマリバンに立ち止まってる暇はない。
次戦からはトーナメント戦。一発勝負の戦い。
一度のみならず、三度死んだと思うしかない!
”タマリバプライド”を取り戻せ!!
]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=855
2016-09-13T00:00:00+09:00
東日本TCLは2戦目にして早くも天王山を迎えた。
9/11(日)札幌・定山渓にて北海道バーバリアンズと対戦。
昨年も一昨年も、全国クラブ大会決勝で相まみえた好敵手。
全国では連続リベンジ成るも、TCL・東日本クラブ選手権では黒星先行。
最大のライバルを前に初戦黒星を喫したタマリバンの覚醒に期待したが。
試合結果は… 38-60
対北海道BB戦の最大失点を喫し、まさかの連敗となった。
試合はまさにノーガードの殴り合い。
前週に続きメンバー確保に苦しみ、選手登録は17名。
ほぼ全員がフルタイム出場の状況は繰り返された。
シーズン序盤とはいえ、ともにディフェンスの精度を欠く。
タマリバはタックルの強度・技術も不足で、
北海道BBの外国人選手の突進を止められず、
大幅ゲイン・トライを許した。
後半に入ってからはスクラムも劣勢、STを奪われ万事休す。
コンビネーションは急造でも、一人一人のやるべきことは
春から、昨シーズンも、いやタマリバ創部以来培ってきたはず。
それはリムーブ、マーク、セットなど、基本的なことばかり・・・
今のタマリバは、相手がどうのこうの言う資格はない。
2戦続けて「チーム力」の完敗。
タマリバン一人一人が自分とどう向き合うか?
弱い自分に打ち勝つことができるか?
今こそタマリバの底力が問われている。
駒場WMMとの次戦、自分に対するリベンジに期待したい。]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=854
2016-09-05T00:00:00+09:00
東日本トップクラブリーグ 対RKUドラゴンズ龍ヶ崎が
流通経済大学第二グラウンドで行われました。
TCL初戦のRKU戦と言えば、2013年シーズンもそうだった。
まさかの敗戦。RKUに対タマリバ初勝利を献上。
あの時は、流れを引き寄せられず、気持ちが空回りして自滅...
同じ過ちは繰り返さない。
そんな想いを持って試合に臨んだタマリバンも居たことだろう。
しかし結果は19-24。
またしても敗れ、今季の公式戦は黒星スタートとなった。
23人まで登録可能なメンバーに名を連ねたのはわずか16人。
その16人目は44歳のPR岩下という、近年稀に見る危機的状況。
人集めの苦しさはクラブチームの宿命ではあるが...
本来ならFLでの活躍が期待される小橋川・高を両WTBに配置する
厳しい布陣。戦略的交代も許されない状況で、メンバー全員が
フルタイム出場を強いられた。
そんな状況でも前半は12-7でリード。
しかし後半に入ると我慢しきれず、若さあふれるRKUに逆転を喫す。
FW・BKともコンビネーション不足は否めず、タマリバが得意とする
トライをとる『形』に持ち込めない。
個々のセンスで対抗したが、チームの圧力に抗しきれなかった。
技術・戦術の前に『チーム力』の弱さを露呈してしまった一戦。
今回の試合に参加したタマリバン、参加できなかったタマリバンも
危機感を持って次から安部主将の下に結集しよう。
これ以上同じ過ちを繰り返さないために。
]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=852
2016-06-15T00:00:00+09:00
台湾10’sワンデイトーナメントに出場しました。
2年前の準優勝を上回る事を目標に臨みましたが、
結果は惜しくも3位。チームとしても選手個々においても
課題は残りましたが、良い遠征となりました。
3位決定戦直前。「全てを出し切ろう!」
ここに健在!岩下選手の突破。
今回のツアーリーダー。池田選手のアタック!
幾度も鋭いタックルで魅せた、丹羽選手。●ゲてる?
安部主将のハンドオフ!
トライを奪う畑選手。
おかわり選手がボールを持つとスタンドが沸きました。
あいかわらずキレキレ。高選手。
効果的なラインブレイクを見せた、佐野選手。
7’s・10’sのスペシャリスト!井戸選手。
TAIWANの「T」でパチリ!台湾良いとこ、また来ます!]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=851
2016-05-21T00:00:00+09:00
最近は、だんだん暑くなってきましたよね。
気温とともにタマリバンのハートもヒートアップします!
そんな中、今日はラグビーの本場からアツい男がやってきました。
Marnus Coetsee(マナス) 南アフリカ出身の21歳!
今はカナダの大学で学んでいます。日本へは3か月の
バカンス(?)でやってきました。
短い間だが『アツいチームでラグビーがしたい!』と
タマリバのHPにアクセスしてくれました。
さあ、ウォーミングアップ!
今日は吉高TRが仕切ります!
マナスも跳びます!
今日は先月に引き続き、女子セブンズチームの
フェニックスさんと合同練習です!
試合形式で実戦スキルを身に付けます。
若い選手が多いフェニックス。弾けてます!
鋭いパス回しでタマリバンを翻弄!?
もちろんタマリバンも負けていません!
スクラムも組みます!
ハーフに仕掛ける安部主将。
おつかれさまでした!ウィメンズセブンズシリーズ
頑張ってください!
今後もよろしくお願いします!
マナスも初練習お疲れ様でした。
また明日もよろしくお願いします!
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https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=850
2016-05-02T00:00:00+09:00
同大学は安部主将の出身校であり、西田選手のお兄さんが
コーチに就任したご縁もあって実現しました。
相手をつけての練習はとても貴重な機会です!
さあ、やるぞ。
タマリバン集合!新人からベテランまで集いました。
黒崎TRのリードでアップします。
だんだんアゲていきます。おかわり選手走る!
立教大学ラグビー部の皆さんと顔合わせ。
よろしくお願いします!
試合と同じ気持ちで臨もう!
スクラム!
スクラム!!
スクラム!!!
バックスはライン回しを確認します。
写真が遠くてごめんなさい。
ラインアウトもチェック!
立教大学ラグビー部の皆様、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=849
2016-04-25T00:00:00+09:00
オール早慶明対抗戦に神奈川タマリバクラブから
SH西田 剛選手が選出されました!
タマリバからはこれまでのPR岩下選手・LO桑江選手に続く
3人目の快挙です。
キレのあるステップが秩父宮でも炸裂
現役主体の明治をものともしません!
パスアウト後をイメージします
ハーフ団を組んだ曽我部選手と
応援に駆け付けたタマリバンと!
Go For It! タマリバでも引き続きよろしく]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=848
2016-04-17T00:00:00+09:00
連覇を達成した全国クラブ選手権決勝から1か月半、
各自英気を養ったタマリバンが辰巳Gに集合です。
シーズン最初のMTG。今季のテーマは『チャレンジ』。
全国3連覇、東日本選手権、自分自身…挑むべきものは多い。
今季もスキッパーは安部選手。自身初の連覇に挑む!
TR・栄養士からケア・フィジカルトレーニング・食事に関する
レクチャーも。チャレンジはグランド内だけではありません。
いざ、新緑のグランドへ!
久々に集うタマリバン。芝生の緑が眩しいですね!
今日はグランドシェアして女子7人制チームの
『フェニックス』さんと合同練習です。
フェニックスは関東学院大学で活躍した四宮洋平監督が
率いる、一般社団法人Tokyo Athletic United が運営する
チームです。
来週に太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ第1戦(保土ヶ谷)
を控え、タマリバセブンスを相手に最終調整をします!
フェニックスの皆さん。
ラガール増えたなー。ヤーヤーもピコさんも興味深々。
この後、タマリバンはアップからタッチフットと
軽めのメニューで今シーズンをスタートしました。
(筆者も参加したので写真がなくてごめんなさい!)
タマリバセブンスはフェニックスと試合形式のADで
胸を貸します。セブンスには一家言あるタマリバセブンス。
きっとフェニックスの皆さんの糧となったことでしょう。
来週頑張ってくださいね!
昨シーズン、新入部員だったTR3人娘の成長っぷりに
筆者は感慨至極でした!今季もよろしくお願いします!
新たなTR・MGR希望の見学者も多数参加してくれました。
ありがとうございます。
明日も辰巳Gで練習です!
2016年度のタマリバに是非ご期待ください!
]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=846
2016-03-03T00:00:00+09:00
昨年初出場しましたYCAC主催over35のワンデイトーナメントに
今年も出場します!
昨年は惜しくも準優勝でした。
今年はオールタマリバンで優勝を勝ち取るべく臨みます!
懐かしのタマリバレジェンドが顔を揃える予定です。
是非、観戦・応援にお越しください。
35歳以上のOBは試合参加も可能です!
●3月27日(日) 横浜YCACグラウンドにて
●AM10:00現地集合(第1試合11:20KO)
○黒系短パン・紺系ストックング要
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神奈川タマリバクラブ ]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=844
2016-02-22T00:00:00+09:00
たかやん様
いつも応援ありがとうございます。
おかげ様で全国2連覇を成し遂げる事ができました。
今後、更なる連覇に向けて一層精進して参ります。
引き続き神奈川タマリバクラブをよろしくお願いいたします。
管理人]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=843
2016-02-21T00:00:00+09:00
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=842
2016-02-10T00:00:00+09:00
千歩MGR撮影のナイスショットの数々でお送りします!
絶好調!フィールドプレーでも奮闘したPR小川
相手のFWも吹き飛ばした巨漢FB小林
幾度も鋭い突破を見せたPR鈴木
(止めに行くのは元タマリバの六甲HO加来選手)
後半から投入されチームが一気にテンポアップHO白石
キレのあるランは止められない!FL高
試合を決定づけるトライ!MOMに選出されたWTB荻野
後半ロスタイムの独走トライを挙げたFL小橋川と
祝福するWTB畑・LO井戸
ノーサイド。いざ決勝へ!
AMFでの安部主将。安部組の戦いもあと一試合!
オールタマリバンで日本一へ!]]>
https://www.tamarivaclub.com/topics_detail/id=836
2015-11-27T00:00:00+09:00
東日本トップクラブリーグDiv.1 vsマンダラ東京行われました。
神奈川タマリバクラブ 58 ー 5 マンダラ東京
今季のTCLはすでに北海道BBが優勝を決めていますが、
消化試合ではありません。全国大会に向けての貴重な実戦の場。
これまでの試合で出た課題の解消を確認しながら、
前半からマンダラを圧倒しました。
まだまだAT・DFとも、精度を高められそうです。
次戦は12/6(日)vsRKUドラゴンズ龍ヶ崎です!
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