One Point Conditioning!!
障害予防への取り組み ~Tamariva 7 ~
Posted Date:2009/07/12(Sun) 21:56
みなさん,こんにちは!
気がつけば,既に7月,前期シーズンも来週の八幡平遠征を残すのみとなりました
そして,ブログ更新を完全にさぼっていたということも事実・・・
ご覧になって頂いている皆様,すみませんでした.
さて,クラブチームであるタマリバは,普段各々のフィールド(仕事や勉強など)がバラバラであるため,トップチームや大学・高校チームのように,平日全員がまとまって練習することが難しい環境ですが,日々各自がトレーニングを行い,週末の練習にてそのスキルや精度をあげていくよう努力しています.
しかし,数年前までは平日の取り組みにばらつきがあり,どうしてもチームとしてのコンディションが整わない=怪我が多発する状況がありました.
怪我が起こっては,パフォーマンスや意識も低下してしまいがちで,この状況をどう打開していくかがタマリバトレーナーチームの懸案事項としてありました
そこで,我々は障害予防&ベストパフォーマンスのための基礎的トレーニングとして,Injury Prevention Program [ Tamariva 7]を考案し,チームとしてコンディションレベルを挙げるよう取り組みを昨年度から開始しました.
近年は,多くのスポーツで障害予防への取り組みが行われており,中でもサッカーではFIFA(国際サッカー連盟)がF-MARC 11を提唱し,各国で実施しています.
その流れを受けて,怪我の多いコンタクトスポーツであるラグビーにおいても取り組めるのではないかというコンセプトの元,進めていくようにしました.

このTamariva 7ですが,7つのトレーニングを毎日各2セット,1日あたり15分程度のプログラムです.
なかなかグラウンドで練習する機会の少ないタマリバ選手のために考案したため,自宅でも行えるようなものにしています.
今回から広く普及を目的とするために,ブログにて少しづつ紹介していきたいと思います.
Tamariva 7 概要
【目的】障害予防&自宅トレーニングでのパフォーマンス改善
【頻度】毎日継続(15~20分程度/日)
【対象部位】首,肩,膝,足首=障害好発部位,
【負荷】自重 (継続に応じて漸増的に増加,メニュー改訂)
No.1 Neck Bridge
正面像


側面像
【Subjects】 コンタクトに耐えうる首・肩の強化をすること
【Starting Position】仰向けになり,肩90度まで腕を上げる.膝は90度に曲げる
【Action】 あごを引きながらおしりを挙げる.このとき,腕を肘がまっすぐ伸びきるまで上にのばすようにする(ボールを持ちながらでも可).つま先は挙げたままで,挙げた上体で5秒間保持し,その後ゆっくりと元の体制に戻す.(今月は左右にひねった状態で行うこと)
【Repetitions】 左右それぞれ10回づつ行う
【Point】 ○頭,肩,背中,骨盤が一直線上にあるということ
○肘は肩の高さ(90度)の位置に最初有り,動作をしながら前方に伸ばすこと
○あごが上がらないように,引いた上体で上体を挙げること
○おなかが落ちてしまわないようにすること
○お尻を持ち上げすぎないようにすること
○つま先は挙げた上体で行うこと
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